愛媛センチュリー2010
9月19日愛媛センチュリーが開催されました。
いつものサイクリングメンバーは出走しておりません。
妻の会社の同僚のもっさんとたまにご一緒するF原さんが参加されていました。
F原さんは腰が治っていないようで、心配です。無事に160km走り終えたのでしょうか?
また、シクロツーリズムの宇都宮夫妻と遭遇。朝早くから興居島のサイクリングイベントのビラ配りをされておりました。
詳しくは、HPをご覧下さい(http://www.ebc.co.jp/information/shimahaku_cyc.html)
今年からタイムを計測しないとのことで、その影響からか参加者が昨年に比べてかなり少ない感じがしました。
昨年からの変更点は、ゼッケン。前回は、自転車にひもで縛っていましたが、シールと普通のゼッケンです。いちいち返却しなくていいので楽ですね。
受付の後は、車検。ライトとリフレクター、ベル、ブレーキの点検です。今年からライトは80kmコースでも必須になりました。自転車事後が増えているのでサイクリストとして日中からライトを点灯しようということです。
それ以上に、逆走や信号無視の方が深刻だと思いますが、まあライトを点灯することを自分の存在をアピールするにはいいと思います。
車検後、開会式。
開会式後は、出走です。160kmからエントリー順に5名ずつ1分おきにスタートです。9時前くらいにスタートしました。はじめは快調です。コースも矢印看板がでており昨年よりわかりやすい感じになっていました。
往路は、速い人を捕まえてただ乗りさせてもらいました。折り返し前の坂でちぎれてしまいましたが・・・・。
折り返し地点では、バナナとドリンクが振る舞われました。昨年はドリンクだけでしたので、バナナは今年からのですね。ゆっくり食べようと思いましたが、みんな早々出て行くので、つられてスタートしてしまいました。
折り返し地点では、ケメチャンさんに遭遇。出走せずウェスタンのサポートをしているとのことでした。
で、再スタートして気がつきました。写真を撮ってない。慌てて撮影。
ここから一人旅です。みんな速いので追いつけません。なんとか一人追い抜きましたが、ゼッケンが自分より後の人なので老い向いても意味がありません。最後の三秋峠前で2人組に追い越され、最後の力を振り絞って峠を登ってゴール。
後半は、前半のがんばりがたたり、スピードが出ませんでした。
ゴール後は、完走証とパンとタオルとドリンクをもらいました。昨年はパンやタオルはありませんでした。
あと、秋のハーフセンチュリーの申し込み書があったので頂いて帰りました。
自己計測:02:30:38
昨年は03:13:11だったで、大幅な進歩です。来年は160kmに挑戦しようかと検討中。
走行距離実測:73.30km
最高高度/高度上昇値:97m/333m
気温(最低/最高):28℃/34℃
消費カロリー:2,511 C
この投稿へのコメント
2時間30分ってすごいじゃないですか。。練習の成果ですね。。80kmは物足りなかったのでは??
来年は私も160kmに出たいな。。
>F原さん
お疲れ様でした。心配しておりましたがさすがです。。
ハーフ折り返しまでで1時間ちょっとって、どんなペースなんですか???
速すぎです、。。
>すなっち様
お褒めの言葉をありがとうございます。
少し物足りなかったように感じました。来年は160kmでゆっくり走りたいと思います。
ご心配ありがとうございます。
なんとか完走することができました。
往路はチームの若い衆がついて来いというのでトレインに乗せてもらいました。
ハーフ折り返し地点で1時間とちょっと。このハイペースがこの後えらいことになるとは・・・
磯崎トンネル手前でちぎれ後続と合流。きらら館を過ぎたあたりで足に異変!強烈な足つりです。
このあと最後まで半分つった状態が続きペースがあがりません。
無意識のうちに腰をかばいペダリングがおかしくなっていたんでしょうね。
休憩多数、復路はサイクリング状態。なんとかゴールにたどり着きました。
万全のコンディションで臨みたかったですね。
それにしても参加者が少なかったですね。
来年はタイム計測するらしいですよ。
>F原様
無事完走おめでとうございます。
どこかが悪いと無意識のうちにかばっている物ですよね。足のつった状態でゴールとは恐れいります。
来年は160kmで走りたいと思っていますので、よろしくお願いします。
サイクリング協会にもがんばってもらって、道の駅や折り返し地点ではその土地のおいしい物をふるまってくれるようなエイドステーションを出してほしい物です。
できれば、愛媛マラソンに負けないようなイベントに成長してほしいものでが、あまりふえると参加できなくなるのでほどほどにですね。
来年から、タイム計測再開するらしいとのことで楽しみです。