滑川サイクリング+ヒルクライム練習
渓谷は相変わらずいい景色でしたが、季節が季節だけにたくさんの虫たちと戯れながら楽しくことができました。
滑川という名前の通り、ツルツル滑る路面で気が抜けない道のりでした。行きは上りなのでまだよかったのですが、帰りは下りで何度か転けそうになりながらも無事に帰ることができました。
もっとグリップのある靴が必要ですね。スニーカーでも滑りそうな路面でしたが・・・。
参加者:すなっちさん、やまDさん、僕
距離:56.54km
高度上昇値:1,099m
毎週の激務をこなし、ちょい寝不足で迎えた朝。
ちょっと寝坊気味でコンビニ朝飯を買い込んで食べながら集合場所へ。
ぼーっとしてたら道を間違えてしまいましたが、出発時間前までに無事到着。
着いて気が付きました。温泉スタートなのに、着替えを忘れてしまいました。 残念。
準備して出発。滑川渓谷へ向けてゆっくりと走っていきます。
談笑しながらのペースで快適でした。
国道にでて、少し下って渓谷に繋がる道へ。
近代遺産に指定されている橋がありました。 川沿いのためか少し涼しい。
途中、電動ママチャリに向かれ、話題は電動自転車へ。
遠い昔に一度だけ車で来たことがありますが、今自転車で走っている道の記憶はまったくありません。
野菜を売っている場所がありました。営業日も時間もほぼでした。
発電所を越えてひたすら上っていきます。
だんだん上りが厳しくなってきましたが、入り口に到着。
ここから徒歩。
見るからに滑りそうな場所。
まだ土の道の方が歩きやすい。しかし、虫が多くて何箇所かやられました。
痒い。痛い。
龍の腹の到着。
龍の腹とはよく言ったものです。相変わらず、すごい場所です。
滝の近くまで行ってみました。水量は大したことはありません。これだけ周りが削られているものを見るとすごい量のときもあるのでしょうか?
日中でも薄暗いので、夜は絶対行きたくない雰囲気です。
一通り堪能してさあ帰ろうとした時、タイミングよく光が差し込んできました。
帰りは、歩幅短く慎重に帰りました。
それでも滑って転けそうになること数回。なんとかコケることなく帰ってこれました。
帰りに廃校になった小学校に寄ってみました。ワークショップが開催されるとのことで準備されていました。
スタッフの方に東温市のサイクリングマップをいただきました。
距離的にもいまいちということで、別の峠へ行くことに。
少し下って上るということで、結構下っても上がることなし。
やっと上りが始まりました。結構荒れて急な坂でした。ようやく、到着かと思ったら、行き止まりでした。
引き返して、丹原まで下ることに。
ちょっと早い昼食。「うしろのしょうめんだーれ」というお店に。
時間的にランチではなくモーニングバイキンの時間でした。
バイキングとなると貧乏性がでます。腹パンまで胃に詰め込みました。食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。
第2部スタート。
胃にためすぎて、体が重い。
そして、暑い。風もほとんどなし。
きつい上りと照りつける太陽でかなりやられました。もう少しで心が折れそうになりました。
幾つか峠を越えて、ようやく知っている道へ。
ちょっと荒れた下りの道は上りに比べれば楽。
朝通った道に合流。安心して下ってゴール。
汗だくですが、着替えを忘れたので温泉に入れず帰る事になりました。
出発前に荷物チェックは十分しましょう!
この投稿へのコメント
お疲れ様でした。
ブヨに噛まれた痕がアチコチ真っ赤に腫れてません?
夏場の水辺を舐めてました。