鳴門&淡路ツアー(淡路編その2)
「奇跡の星の植物館」へ。植物館と言う事だけあっていろいろな植物があります。いろいろテーマがあるみたいで、見た事ない植物もありました。写真を撮るのに夢中で植物の名前を覚えていません。(すいません)室内展示なので、雨の日でも安心して見学できます。
入館すると、まず2階へ案内されます。いいにおいがすると思ったら、バラでした。写真はナシよ。
上から全体を見渡せるようになっています。




上から眺めながら、1階の奥へと通路が続きます。
まずは、乾燥地帯の植物。サボテンがたくさん。水分の蒸発を防ぐため、葉が細かったり、肉厚だったりと環境に合わせた進化をしています。





面白いサボテン?がありました。葉のような部分がハートです。しかも、痛そうなトゲに守られています。

次は熱帯の植物。
いかにも熱帯の植物って感じです。乾燥地帯の植物とうってかわって、葉っぱがおおきい。花の色がすごく個性的に感じます。




また、めずらしい植物が、ヒスイカズラっていう植物でヒスイ色の花が咲いていました。花っぽくないですが・・・。すごい色です。

次は、我が日本。
見慣れた感じがします。






やっぱり、盆栽ですかね。しかし、すごいな、これ。

次は洋風?

カラーに紫陽花がなかなかです。




すごく、庭作りの参考になります。



なかなか面白い。

最後は、亜熱帯?



ここでも珍しい植物が、ドラキュラ(ドラキュラ・ウォリシィ)
血を吸う植物かと思いきや、花の姿がコウモリに似ているかららしいです。写真におさめましたが少ししぼんでいるため、それらしく見えませんが、花が元気に開いていたらそう見えるのかもしれませんね。

以上、「奇跡の星の植物館」でした。庭づくりで参考になる分がありました。普段見れない珍しい植物も見れたので満足!