夏の恒例行事 !瓶ヶ森サイクリング
夏の定番の一つである瓶ヶ森へ行ってきました。
美味しいところだけコースということでしたが、上りは当然あります。
72km程度と距離は短いですが、長い上りとアブとの格闘が予想されました。
アブの方は、思ったよりも少なかったですが、個体が大ぶりでした。いままで、噛まれても大したことなかったのに今回はかゆみがあります。
大ぶりだからでしょうか?帰って見ると腿の裏を4箇所ほどやられていました。
前半は、日陰で暑さもさほど気になりませんでしたが、陽が当たる場所では、いくら高地とはいえ暑かったです。
UFOラインではちょっと雲が多くなってしないましたが、非日常的な風景はやはり素晴らしかったです。
※山荘しらさでの食事は渇水のためできなくなっています(8月13日現在)食事を予定してサイクリングする場合はご注意下さい。
最新情報はこちらでチェックください。(https://www.facebook.com/shirasa1400)
参加者:すなっちさん、かっちさん、ニッカさん、カヨ、僕。
走行距離実測:72.69km
最高高度/高度上昇値:1,686m/1,833m
今回は夫婦での参加ということで、妻と二人で集合場所へ。
高速が思ったよりも快適で、出発の1時間前に到着してしまいました。
のんびり過ごしていると、参加者全員集合で早速スタートです。
まずは寒風山隧道を目指してスタート。
愛媛側から上ることが多いですが、今回は高知側から登り始めました。過去1回走った記憶があるかないかのおぼろげ。
ひたすら登ります。すなっちさんとかっちさんは快調に上っていきます。
僕は後方グループで待機。途中良さげはグラベルを発見。地図を見ると下まで継っているようです。機会があればぜひ走ってみたいですね。
妻のペースで登り、みんなの待つ寒風山隧道にある茶屋に到着。
しばし休憩。かっちさんがアブ対策のネットを持参していました。途中汗で拭けないというこで、外していました。
途中下る区間はありますが、ほぼ上り。そして、区間によってはアブがたくさんいました。
狙われるのは、尻か腿裏なのではらいながら走りますが、はらうのをサボると噛まれます。
痛みに気がつくいてからでは遅いのですが、数回噛まれてしまいました。
素掘りのトンネルを抜けると、どんどん景色が良くなっていきます。
ちょっと雲が多いですが、いい天気です。
夫婦揃ってこの夏増量中のため他のメンバーから遅れてしまいます。
ようやく、眺めのいい場所に到着。いつ見てもいい景色です。
予定もだいぶ押しているので、先に進みます。軽く下ってまた上り。途中の記念碑の前で休憩。
まだまだ上ります。途中でトイレ休憩。
休憩していると、ガスってきました。
下って山荘しらさへ。途中の瓶ヶ森の見えるところはガスって真っ白。愛媛側が真っ白。
山荘しらさは、渇水のためカフェはお休み。
やまDさんから情報を得ていたらしいのですが、お店の方から、お詫びいただき土小屋へ。
土小屋へ到着。
ここで、お昼となります。肉うどんで腹ごしらえ。食べたものも写真を撮るのを忘れてしまいました。気がついたら外にでていました。
ここからは来た道を折り返します。
よさこいは工事中で時間体制がかかっています。
太陽がでていると思ったら、いきなりガスってました。
案内板の場所で休憩。ガスって真っ白でしたが、ちょっとの間だけ、瓶ヶ森が見えました。
もう少し走ると後は下り基調。何箇所か上りがあるだけ。
途中の吉野川源流の石碑で休憩。石碑はあるけど、源流はもっと下のようです。そこにも石碑があるとのこと。
下ったり上ったりを繰り返しながら高度は確実に下がっていきます。下りの方が長いはずなので、スピードを維持しながら進むと楽に進めます
しかし、上りは遅く、下りは怖くて遅く、長い下りだと握力がなくなってしまうので、ゆっくりペースで下山です。
ようやく、寒風山へ。
ここからずっと下りなので握力を回復させながらゆっくり下りました。ちょうど下山時間だったらしく、対向車よりも後ろから抜いていく車が多かったです。
よくやく国道にでて、少し下ってゴール。
ほかもメンバーは片付け終わっていました。
僕達も急いで片付けて温泉へ。疲れと汗を流して今回のサイクリングは終了。
この投稿へのコメント
毎年欠かさない真夏のコースですね!。
何度走っても登りがキツクテ、景色最高ですね。
日陰では空気が冷たくて、休むと汗が引くのが有り難いです。
還暦を迎えると、来年も登れる脚力が温存できるか心配です・・・。
>かっち様
お疲れ様でした。
毎年アブのお出迎えに、申し訳ない感じです。ご褒美にたっぷり血をすすって行ったので喜んでくれたのではないかと思います。
40代になり、体も無理がきかなくなってきがします。回復も遅い気がします。年齢に負けない体づくりを楽しんでいきたいと思います。