生口島横断サイクリング
2015年ものこり一月、サイクリングの機会もあと数回となってしまいました。
前回の広田村で寒さにやられてしまい、今回もそれを想定して装備しましたがやっぱり足先が冷たかったです。本当になんとかしないといけません。
また、睡眠時間2時間と少なくボロボロになりながらのゴールでした。体調も今一つだったこともあり、帰ってバタンキューでした。
今回のサイクリングは、生口島をメインに今までに行っていない場所である中野ダム、シトラスパークを目指して走りました。
しまなみ海道で生口島というと平地で走りやすいイメージですが、一つ道を変えれば柑橘の畑で強烈なアップダウンが待っていました。
参加者:かっちさん、すなっちさん、やまDさん、僕
走行距離実測:62.76km
最高高度/高度上昇値:441m/1,423m
消費カロリー:2,821C
今回もかっちさんに乗せて行ってもらい出発地点の糸山へ。上の駐車場に止めようとしましたが、施錠されていました。まだ早かったようです。なので、いつもの駐車場へ。
全員揃ってスタートです。松山で感じませんでしたが、結構寒かったです。
メインの生口島までは流しながら走りました。バラ公園で休憩し、外周をまわって走りした。
道中は、やまDさんの競輪講座が開催。今年は400万プラスだそうで、一同あやかりたいと思ったに違いありません。
しかし、每年目標の400万にはまったく届かないそうで、やまDさんの競輪講座で一同は一喜一憂したしだいです。
途中、橋にメンテナンスのゴンドラが見えました。作業中かなと思いましたが、動いていなかったようです。
伯方S・Cパークで休憩。
なにやら建築中のようでした。
造船所の船も完成間近でしょうか?紅白の幕を取り付けていました。
生口島へ上陸して、すぐサイクリングロードを外れて上に。小森選手といったリモーネの前を通ってメイン道路に合流。
多々羅記念公園に到着。
近くの展望台へ。こちらは初めてです。なかなかの上り坂。ニッカさんがコケたと言われる坂道。坂の説明が〇〇がコケたとかそんな名前ばかりです(^_^;)ここで、やまDさんが自分の性癖を暴露。ここでは書けませんが多分自分のブログで書くでしょう!
展望台へ。いい景色です。
下まで降りると遠回りなので、ショートカット。行き交う自転車に注意です。生口島に到着。
しばらく走って産業道路に入って行きました。坂のお出ましです。こちらもパンチがあります。この道は反対からは走ったことがありますが上りのは初めてキツイです。
しばらく産業道路を走ります。沿道は柑橘園。みかんやデコポン、文旦、レモンなどいろいろ。みかんがいま収穫時期のようです。
途中、農家の方に呼び止められ、石地みかんを頂きました。ナイロン袋にいっぱい頂きましたが、誰もリュックを持っていなく残念。来年はユックを持ってくると約束しました。
石地みかんは糖度が高いらしく、食べてみると甘かった。3つほど頂きした。残りはポケットに詰め込みました。この農家さんブログをやっているということ写真撮影しましたが、見つけられず。残念。
産業道路を下りて、岡哲へ。さっきみかんを食べてあまりお腹は減っていませんが、コロッケと串を購入。コロッケと串は別腹。
ここからまた、山へ。島唯一?のダム。中野ダムへ。
ここも途中から結構の上りでした。
外周はMTBでないときつそうでした。
このダムの見どころは、石垣ではないでしょうか?なので、上からではなく下から。
農道をまわって再び産業道路へ出て、シトラスパークを目指しました。
ここの上りもキツイです。ようやくトンネルに。
トンネルを抜けるとご褒美が広がっていました。
この坂を下って行くとシトラスパークに到着です。
ここは、ツール・ド・生口島のスタート地点だった年(2013年)もありそれ以来です。
入り口にはお接待みかんがありました。管理人のおじさんに薦められましたが、ポケットがいっぱいなため、丁重にお断りしました。
この時期は、サコッシュかユックが必要だと痛感しました。
一旦海岸まで下りて、また反対側へ行くために上りの始まりです。ここは比較的ゆるくて距離が短かったので助かりました。
ちょっと遅くなりましたが、お昼です。今回は祇園飯店で、日替わり(この日は野菜肉炒め)を注文。
650円でお腹一日になりました。
外に出ると寒さを感じます。お日様を顔を隠しどんより。
帰りは、昔からあるサイクリングロードで帰りました。
サイクリングロードが終わると、お馴染みの海岸沿いを走り、サンセットビーチで休憩。
伯方島に渡るころには潮の流れが変わり始め、海が川のような流れになってきていました。
寝不足の体がやばくなってきたので、SCパークでエナジードリンク投入。
帰りの大島はあまり好きではありません。帰りの坂が2つ。キツくはないのですが、疲れた身体に効きます。
来島海峡大橋に渡る前に、小森選手に聞いた近道で帰りました。確かに近道ですが、最後の最後で厳しい上りでした。もう帰りの道中で上ることはないでしょう。
橋をゆっくり渡りゴール。
日が落ちる前に帰ることができました。
この投稿へのコメント
忘れてました
ナオキさんやすなっちさんのブログでかっちさんが「レモン坂?」「レモン谷?」
いまだに場所がわかりません
まだまだ縦横無尽ではなかった。。。次回教えてくださいm(_ _”m)ペコリ
グルメと平坦スピードupの島、生口島というイメージでしたが
いろんな道があるもんですね
ブルーラインや外周路はどの島も攻略済みですが、「俺たちのしまなみ海道」発刊のためにはまだまだ走らねばなりませんね
>H・やまD様
お疲れ様でした。レモン坂は2段階となっています。生口島から多々羅への上りを超えて少し行ったところに、小さな看板がありますので是非チャレンジ下さい。
収穫時期でもありますので、十分ご注意を。
「俺たちのしまなみ海道」の発刊楽しみにしております。で、発売はいつですか?
最後に激坂を有難う御座います!。生口島のレモン坂に匹敵しますね・・・。
峠を越えた後のご褒美!、しまなみの絶景を頂きました。
何時もながら、額縁に入った様な写真が素敵です!。
>かっち様
お疲れさまでした。
運転ありがとうございます。
最後の激坂は降りる時だけにしたいですね。上るのは1回でいい感じです。
話のネタにはなったのでよしとしましょう。