台風の影響か、地球の異常気象か、愛媛でスポット豪雨が続く日が続く中この日の走ったコースはほとんど雨がふらずラッキーガール、ラッキーボーイが多数いたおかげではないでしょうか？
今回は、峠の少ない楽なコースでした。もしかすると自分が成長したからかもしれませんが、たまににあるハピガルとの合同サイクリングだったからかも知れません。食後の笹峠が一番の難所、斜度がドンドンきつくなってくる峠道はきついものがありますがみんな無事にクリア。
昨年行ったので8月でうだるような暑さとウェアのミスで暑さにバテてしまったのですが、本ライドは7月ということと曇りだったので比較的楽に登れました。途中調子に乗って飛ばすと、横腹が痛くなってスローダウンする以外は・・・。

参加者：すなっちさん、かっちさん、やまＤさん、hideさん、ヨーコさん、トモコさん、yukarimキャプテン、kayo、僕。

走行距離実測：91.39km
最高高度／高度上昇値：909m／1,173m
消費カロリー：3,498C

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集合場所の道の駅「ひろた」へ。自走組は既に到着済でした。相変わらず早い（速い）。程なく全員集合です。かっちさんより今回のコースの説明後スタート。

<p >道の駅「からり」までは下り基調。

からりで小休憩後、出発。交通量の少ない道を走りました。平坦基調のなので、まだまだ集団走行です。

道の駅「ひじかわ」で休憩。休憩中、おじさんに捕まり長話。自転車で走るとき気になることはないかとか道はどうかとかいろいろ聞かれました。
「ひじかわ」を出発して程なく上りの始まりです。そうすると、上りの得意な人は速度を維持しそのまま、苦手な人は速度が落ち、集団はバラバラに。

第2集団。ヒラヒラ新党のやまＤさん、なぜか先頭を引いています。この日唯一のヒラヒラのトモコさん。ヒラヒラはうしろですよ〜って教えてあげたいのはやまやまでしたが、もしかしたら真摯な自分を見せているのではと思い黙って先頭へ。
先頭では、すなっちさん、hideさん、yukarimキャプテンの3人。さすがキャプテン先頭集団です。hideさんは、アウタートップ固定で走ってました。

途中で休憩。後続を待ちます。合流後、ハピガルの面々は記念撮影してました。

途中お寺で再度休憩。お寺がメインではなくそこにある道がなかなかいい感じです。ここから、屋根付橋などがあり、観光しつつ進みました。

御幸の橋に到着。奥に神社があります。坂本龍馬もこの橋を通って脱藩したようです。

ここまでくれば後もう少し。
お腹減りまくりで、ペダルを回しました。

よくやく到着。「いわな荘」一人1,000円のコースで堪能。焼き魚、刺し身、さつま汁のメニュー。ご飯のおかわり自由。
お店の方のご行為でスイカも頂きました。談笑する者、マジ寝するものなど思い思いの時間で休憩時間を過ごしました。

十二分に休憩した後は、今回の一番の上りのスタート。
ご飯はとても美味しいのですが、午後一で上りはキツイものがあります。

調子に乗って飛ばし過ぎたせいか、横腹が痛くなってきたので休憩。最後尾まで下がって再スタート。

峠の終盤は、斜度がきつくなります。妻に付いて走りました。途中からおっさんの声が聞こえましたが、どうやら妻の声のようです・・・。
すごい奇声でドン引きしながらはしりました。
歩けばいいにと思いながら、話しかけても返事がないのでは、とばっちりを受けやすくなる前兆なのでなるべく声をなけないようにしました。
さすがに限界がきたようでやっと歩き出しました。ヨーコさんはマイペースで早くから歩こう会に入会していたので余裕の峠到着。

峠にて全員揃ったので、下りの始まり。

路面が悪く、途中yukarimキャプテンが落車する場面がありましたが、スピードが出ていなかったので大したことなかったようです。
今日までの天気のせいで、路面が濡れてたり砂利、泥が溜まっていたりして不安定な場所がありました。下りは要注意ですね。
何もなかったやまＤさんがまさかの歩こう会。「変態」の二つ名をもつやまＤさん石橋を叩いて渡るタイプの「変態」のようです。

下りが長いので、途中で休憩。握力がなくなるので長い下りでは必要です。
休憩場所でホタルらしき虫を発見しました。また、トモコさんが水晶を発見したとのことでしたが、どうやらただの石だったようです。

途中、軽い上りもありましたが順調に進みました。

民家が見えてきました。

見慣れた道に入り、なみへいうどんを目指してながらかな上り。すなっちさんの後ろで楽しました。
なみへいで最後の休憩。下に下りた時から気温の上昇感が半端ありません。下りで引いた汗がここでまた吹き返しました。
自販機で冷たい飲みものを飲み一安心。暑い日の自販機は人間の作ったオアシスです。

スタート地点までもう道に迷うことはなくので、各自のペースで向かうことに。
相変わらず、ヘロヘロの妻に追走しゴールへ。Womans100にチャレンジするそうでは大丈夫でしょうか？
なんとか無事ゴール。

自走組は、解き放たれたように猛スピードで帰ったことでしょう。もしかしたらお分かりにでサレガに行ったのかもしれません。
それは本人たちが知るのみ。
自走組を送り出した後は、アイスを食べて帰路につきました。