2012 JAPAN CUP ロードレース
ホテルの朝食も取らずにタクシーを呼んで出発。会場についた時には結構な人が既にいました。
たくさんのスタッフが慌ただしく動いていました。僕たちは出店されているメーカーのブースをウロウロしつつ、かの有名な古賀志林道へと向かいました。
歩いて移動ですが、結構な斜度でした。峠の300m前くらいに陣取りました。ここはずっと日が当たらなくて最後のほうが風邪をこじらせてしまいました。この場所は冬装備ですね。
すでにチョークによる応援が路面にいっぱいに書かれていました。熱心なファンは朝早くから書いているようです。
みんなそれぞれ被り物や段幕など用意して準備。手作り感いっぱい。今日のために頑張って作ったのでしょうね。来年はなんか作っていくか?
そうこうしているうちにレーススタート。
先導車やマビックカー、バイクなど通過しその後選手たちが登って来ました。
周回コースなんので何度も通ってくれるのがいいですね。
途中で、RR女子会もチョークを手に入れて路面に書いていました。
しかし、山頂があるせいか選手が通過する間の移動する人の数がすごい!
山頂に行ってないのでわかんないけど、こんなに人がいて見れるところがあるのか?ってくらいの往来。
クリテリウムもそうでしたが、集団では狙った選手が撮れないことが多いです。プロはすごいな〜って改めて思いました。
別府選手を捉えれました。後ろには宮澤選手も!
逃げ集団の中、阿部嵩之選手。
イン側で撮影してみたけど。選手との距離が近すぎ!
後半に入ると集団の人数もちょっと少なくなってきました。
御役目が済んだ選手が動画を撮りながら登ってきましたw
ゴールシーンを見るということで、峠を下ってゴール地点へ移動。途中、プライベート?で着ていた新城選手に会いました。人だかりができて写真は撮れませんでしたが・・・・。
レースは集団が幾つかに分かれていました。
日が傾きなんとなくドラマチックな感じになったりも。
最終周回へ突入。先頭集団にいるバッソ選手。
宇都宮ブリッツェンと愛三工業の選手たちのトレイン
別府選手も最後の力を絞り出していました。
で、ゴールシーンは人が多すぎて取れませんでした。はじめから陣取っとかないといけませんね。もしくはプレスのビブを着るw
見えないからみんなカメラ上げてるw
最後ゴールスプリントとなり、バッソ選手が優勝。
表彰式も撮れませんでした。
なぜかって、RR女子会のカメラマンとしてレースを終えた選手にサインと記念写真を撮るため。おかげで、ガーミンのマーティン選手以外の選手のサインとグリーンエッジの選手のサインをゲットできました。
リクイガスはタイミング的に無理でした。どこも選手のサインと写真を目当てに長蛇の列。そのため帰りのバスのはガラガラ。
早めにサインをもらっていてラッキーでした。
グリーンエッジでは、別府選手がファンのみんなへメッセージがありました。
他のスポーツは知りませんが、自転車の選手ってファンとの距離がものすごく近い。
この後はアフターバーティーへ移動。国内のチームが集まってのイベントです。
?
この投稿へのコメント
きれいな写真盛りだくさんで見応えがありますね。。
いつかは行ってみたいなぁ?。。
>すなっち様
もう、お祭り騒ぎです。
一番のネックは宇都宮までの交通費と宿泊費でしょうか?
あとは、1日じゅう歩ける体も必要。腰が痛くて痛くて大変でした。