止まったままで、ポタナビ
仕事でまとまった時間が取れないので、ローラーでポタナビを使ってみました。
当然GPSは使っても移動しないのでナビゲーション機能は使えても意味が無いので、今回は、ダイエットモードで使ってみました。
このダイエットモードは効率良くダイエットをするためのモードです。
メニューから選択して画面を表示し、早速スタートです。
ホイッスルのリズムでペダルを回し始めます。
ペダルの回転が脂肪燃焼に適した回転数になると炎が灯ります。赤色は画面上に他にないのでパッと見で認識できます。実際に走行中に画面をずっと見ることはできないので、チラ見でわかるのはありがたいです。
このホイッスルの音で、義務教育の時先生のフエのリズムに合わせて行進の練習をしたのを思い出しました。なんだか懐かしいですね。
いつもの感覚でペダルを回すとどうも頑張りすぎのようで炎が消え、表示されているキャラクターがお疲れ表示になってしまいます。
後で調べてみると。
スポーツバイクでよく言われている90回転は今の設定では上限ギリギリなので、設定を変更する必要があります。
以下の表を見ると、設定をきつめが適当のようです。しかし設定を燃焼範囲を超えると音だけでなくアニメーションも変わって視覚的に分かりやすくいいですね。
と後で分かったことなので、
その時は重めのギアでペダルを回しました。普段は軽いギアで回して走る練習をしているので今後は設定はきつめですね。
人によってそれぞれなので、この設定はありがたいですね。
仕事で、なまった体にムチを打ちつつペダルを回していくと当然消費カローも上がっていきます。
多分なんですが、設定させた性別や体重から消費カロリーを表示しているようです。
そうこうして 一定のカロリーを消費すると、アニメーションが変わります。こんな感じ、深夜に撮影したので部屋が暗いのとペダルを回しながらで写真がプレてしまいました。
本体は防滴対応なので、急な雨でも大丈夫。
ということで、室内でローラーをしていると滝のように汗をかきますが汗が本体にかかっても大丈夫。
安心して使えますね。
コレも後で分かったことですが、ACTIONボタンを押すとその時消費したカロリーがどんな食べ物に該当するか表示されるようです。下の画像の感じになるようです。
今度試してみようっと。
ポタナビのサイトより参照
今回の実験では、外を走らなくても十分使えることがわかりました。
30分くらいでしたが、まだ走り足りない気分。
っていうか外を走りたい。