鳴門&淡路ツアー(淡路編その1)
鳴門に続いて、淡路です。ちょうど淡路花博2010「花みどりフェア」が開催されていてまずは花博に行ってきました。入場は無料で園内のいくつかは有料となっています。
到着したのは、東溝口ゲート近くのバス専用の駐車場。ここからゲートまですぐです。

園内に入ると、小さな風車がお出迎え奥のベンチあたりで記念撮影。風車とかなって見えませんが、大きなたこの形をしたオブジェがあります。ビオラ(多分・・・)が植えられきれいにさけば赤いたこの出来上がりになるはずです。

広大な公園のようで、今回すべてみることは難しいので行ける範囲で見て回りました。群生しているときれいです。


近くには池があり、白鳥のボートで遊べるようになっています。

まずは、腹ごしらえと言う事でレストランなどがあるスペースへ。この後、レストランが隣接するエリアに行きましたが、どこもいっぱい。1時間待ちもざらなので行くタイミングは重要です。結局カフェで淡路産の食材で作ったゴールデンハンバーガーなるものを食べました。結構うまかったですよ。

いろいろ見本のようにあって個人的に勉強になります。下は、ヒューケラ。きれーなカラーリーフです。家の木の株元もまねしてみようかと思います。

いたるところ、たくさんの花があります。これからって感じの植物もありました。

アーティスティックな場所もあります。


クレマチスが咲いております。いつか植えてみたい植物です。

一部バラが咲いてる場所がありました。この辺も庭作りの参考にしたいですね。

フランネルフラーがありました。枯らしてしまったのでまた挑戦したいです。

下だけでなく、上も草花が植えています。

百段苑花あそびガーデンへ移動。ここが時間内に行ける最後の場所になりました。時間がなくちょっと見ただけ、残念です。

マス状の花壇になっていてます毎に植物が植えられています。休憩できるマスもあり、弁当を広げて食べるものありだと思います。


晴れていれば、最高の眺めです。

あっという間の時間でした。行かれる方はじっくり1日、最低でも半日は時間を取っていく事をお勧めします。3時間くらいでは足りません。
長くなったので続きは次で、有料だった「奇跡の星の植物館」を書きたいと思います。