本に学ぶ その2
前回、風邪をひいたとかきましたが、週があけて会社に行くと隣の席の人、左向かいの人がそろって病欠でした。うつったのか、別の理由かは分かりませんがお大事に。
人から学ぶことも大切ですが、人と会えない時間や一人の時間は本から学ぶと言う事は大変有意義なことだと思います。
僕は、一冊の本から1つでも学ぶべき事があれば良いと思っています。ですから、買った本は基本的には無駄はないと思います。
昨今本を読まない人が増えていますが、ぜひ読んで見るべきだと思います。
昔、営業をしていた頃はよくクライアント社長や理事長などにこの本はいいよと薦められたことがありました。
スポーツや大学を出ていない自分にとっては、本も一つの会話の話題となっていました。
本であればすぐ買えるし時間を作れば読めるので、あとは感想と自分の考えをすすめてもらった人に話すと言った事をしていました。
本から教わる事、またその本を問うして相手の人の考えも分かりすごく面白かったことを思い出します。
また、周りに聞ける人が少なかったと言う事もあり、社会に出てからは本が先生だったのかもしれません。
前に書きましたが、本屋に行ったら本が呼んでいる事があります。何となくなんですが。
その時の本は、いろいろな意味で自分にあった本であったと思います。
さて、今回は久々にWebの本を購入。まだ読んでいませんが
“Webサイトプランニングブック (WSe Books # 6) (WSe Books # 6)” (村上 知紀)
いい本かどうかは、おって報告します。
しかし、小遣い(うちわ小遣い制)のほとんどが、本に消えます。貯めてiPod Touchや一眼レフデジカメ買えって思いながら、ついつい本を買ってしまいます。
ここ最近は、
“現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))” (玄侑 宗久)
“地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」” (細谷 功)
“神戸在住 10 (10) (アフタヌーンKC)” (木村 紺)
“のだめカンターレ #20 (20) (講談社コミックスキス)” (二ノ宮 知子)
“新聞広告キャッチコピー大百科〈2〉―業種別” (久野 寧子)
最近信号待ちで読んでいるのは、コンビニで買った”論語”の入門書です。(検索でヒットしなかった:絶版?)
専門誌や情報誌もよんでます。
自分で言うものなんですが、”努力なくして今の自分はないな”って思いました。
この投稿へのコメント
報告が楽しみです。