ジャパンカップが開幕されているこの週末ですが、残念ながら僕はお留守番。来年からまた行きたいものです。 さて今回は、東洋のマチュピチュといわれる別子銅山跡、そして新居浜の太鼓台を見に行ってきました。 新居浜出身のやまＤさんプロデュースです。 別子銅山は全盛期3,800人が住んでいたということですが、思ったりコンパクトでした。と思ったら、資料館の奥にもあったみたいですね。自転車でなければ散策してまわれたかもしれませんね。 まわりが山で何もない場所にこんなところがあるなんて、本当のマチュピチュを発見した人にこんな思いだったのでしょうか？ 新居浜の太鼓祭りは地区それぞれの太鼓台があり刺繍の地区によって違うそう。やまＤさんの薦めで初めてでも安全に見れる場所に案内してもらいました。立派な太鼓台はスゴイ刺繍で豪華でした。みんな会社や学校を休んで参加するって聞いたことがありますが、それも理解できる感じがしました。 場所を移動し、参道を宮入りで上って行く太鼓台も見れて良かったです。最後に見たこれが一番すごかったです。 同じ愛媛県ですが、南予、中予、東予と違った文化を改めて感じることができました。

参加者：すなっちさん、やまＤさん、僕。

走行距離実測：102.61km 最高高度／高度上昇値：997m／1,900m 消費カロリー：3,684C

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移動時間を誤りちょっと遅刻してしまいました。改めてかっちさんの時間割の凄さを感じました。 新居浜の山根グランドに集合し、まずは東洋のマチュピチュ　別子銅山跡を目指しました。 のっけから坂でちょっとしんどかったですが、分岐点でちょっと休憩。いつも使っているカメラはジャパンカップに行った妻に取られたので、代わりに以前使っていたカメラを持って行きましたが、ピンが甘かったです。

分岐点から、狭い道に突入。前から車が来ることはありませんでしたが、後ろから時より来る車には気を使いました。 ヘヤピンが後半多いのですが、内側は嫌なくらいの斜度でこんなタイミングで来られると勘弁してって感じです。

やっとの思いで到着と思いきや下った先とのこと。帰りまた上るのか？と思いながら進むと到着しました。途中でさるの親子を見つけました。初めての別子銅山跡。風化が遺跡っぽく見えます。

資料館へと思いましたが、まだ時間的に開館していなかったので先へ進むことに。 途中で見つけた山の神へ参拝。すなっち観光の山の神であるやまＤさん。拝むと上りが早くなるかも。大山祗神社との事。 岩の上の木がすごかったですが、足元もすごかった。狭いステップと石檀でSPD-SLは危険です。今回もパンクしませんようにと拝んで起きました。（今回もノーパンクでした）

下って、今度は山の向こう側へ行くために、また上りです。 途中で、しんどくなったので休憩。

いい天気で季候は最高！ただ上りが辛い。 ようやく大永山トンネル。下りに備えてウィンドブレーカーを来てトンネル、そして下りへ。 下りの途中白い棒が大量に山にありました。なんかの添え木でしょうか？

途中で別子ダムを遠目で見学。沿道の有名なお寺。

下っている途中にある集落でご飯と思いきや、まさかの閉店。地方祭でお休みとのこと。 しかたがないので、先へ進みました。しかし、下りなのに一向にスピードがでません。ブレーキがかんでいるのか？と思って見たけど違う。なんかリズムに乗れずグダグダのまま進みました。 道沿いを流れる川はキラキラして素敵でした。

法皇湖が見えてきました。途中の橋で一人休憩。先にやまＤさん、後ろにはすなっちさん、どちらも視界にいないのでこっそり休憩。写真を撮っていると、すなっちさんが通り過ぎていきました。

湖の公園ぽいところでお昼となりました。700円。アメゴの唐揚げがオススメ出しいのですが、予算が合わず断念。 食べ盛りのすなっちさん、やまＤさんは量が少なかったかもしれませんね。

食後は、近くの古民家を見学。

ちょっと移動して、富郷ダムへ。一応ダムカードもらっときました。ダムにエレベーターがあるみたいですが、施錠がかかってはいれませんでした。 愛媛でもらえるのは、野村、柳瀬、鹿野川、石手川、新宮、富郷の6ヶ所のようです。県内を集めるのは簡単そうです。

ダムを後にして進むと、金砂湖。休憩せず素通り。

法皇トンネル前でちょっと休憩。トンネルを向け下って行くと途中で夜景の綺麗な展望台に到着。 残念ながら工事中で展望台にいけず。写真のような夜景が見えるらしいです。

四国中央市から海岸線をやまＤさんの機関車で走りました。思った以上の交通量と速度がでていたので撮影できず。 峠越えで、千切れて一人旅。降った先で合流。そこから、太鼓台のススメの場所へ案内いただきました。初めてでも安心して見れるとのこと。スーパーの駐車場でやっていました。結構人が集まっていてデモもあり楽しむことができました。 知っている人と行くのが一番の安心ですね。カメラが傾いているのはご愛嬌。円筒形で上がどっちかよくわかりませんでした。

スタート地点へ戻り自転車をしまって近くの神社へ。 昔使っていた機関車が展示されていました。住友の家紋付。昔は柵がなく触って乗って遊んでいたそうです。

川を挟んで別の神社へ。 ここは、太鼓が参道を通る神社だそうです。残念ながら最後まで見ることができませんでしたが、十分楽しむことができました。

やまＤさんのプロデュースサイクリングこれにて終了。 次週はしまなみのサイクリング大会です。