盆休みで唯一天気が良さそうな初日、サイクリングに行ってきました。
通常すなっち観光は土曜開催ですが、今回は夏季休暇特別サイクリングという訳です。
その特別編はいわな荘へのサイクリングになりました。
個人的には2010年7月以来となります。（過去記事はこちら）
おニューのウェアにに身を包み、いざ出発。毎度の事ながら前半頑張りした。
鹿野川ダムで、すなっちさんがパンク。これが最初のパンクでこの後2人が犠牲になりました。
また、道を間違えたりしながら、なんとかいわな荘へ。頑張り過ぎて、いわな荘に着く頃には気持ち悪くなってしまいました。
クーラーの効いた部屋で、ゆったり食事を堪能。快適すぎてついつい長居してしまいました。
後半は、笹峠を越え。超ゼツしんどかった。前半同じく飛ばしたかっちさんは歩こう会に入会していました。
下りは、道が荒れていて、まず僕がパンク。そして、かっちさんがパンクとパンクが続きました。
パンクは記録をたどれば、2010年4月が最後でした。（バーストは2012年7月）
最後の上尾の上りはバテバテでなんとか走れいている状態で、峠では気持ち悪さでちょっと休憩。
その後は下って温泉に戻りました。久々にやばい状態でした。
いわな荘では、あまり食べれなかったのが残念ですが、少量でも川魚を味わえたのでよしとしましょう。

参加者：かっちさん、すなっちさん、A343さん、僕

走行距離実測：133.2km
最高高度／高度上昇値：893m／1,858m
消費カロリー：5,186C

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かっちさんのニュー宝船号に乗っていつもの砥部温泉へ。
TANTOは逆さに載せれば後輪を外さず、ロードを2台積めるようです。

心拍を上げ目にするため、上尾を頑張って走りましたが、A343さんに余裕で抜かれてしまいました。

峠で待ち合わせてから、からりまでA343さんの列車に乗って行きました。

前を走る二人はDHバー付き。撮影しているとあっという間に離されます。

途中で、かっちさんが遅れだしました。最後までのもたんとのこと。
下り基調だったので個人的には問題ないなって思っていましたが、いわな荘までの上りで効いてきました。
カラリで休憩。
A343さんのサーベロ。リアディレイラーのプーリーが大型化されていました。
アルミ板で上手いこと作ったようです。羨ましい技術ですね。

ここから道の駅ひじかわへ向けて進みました。

ひじかわでは、すなっちさんのもど同僚のIW田さんと合流。
10数年ぶりだそうです。ピナレロドグマDi2＋MavicCC40とスゴイバイクでした。
午後から予定があるということで、途中までご一緒することに。
鹿野川ダムへ。

ダムを見学してさあ出発ということにすなっちさんがパンク。
なんでもないところで、しかもサイドウォールをいっていました。
持っていたタイヤブートパッチをぼったくり価格で提供(^^)なんとか走れいるようになりました。
このパンクが事の始めだとはこのとき誰も思いませんでした。

先へ進みますが、途中で道を間違えていることに気が付き、引き返します。
かっちさんの脳内ガーミンが四国カルストと勘違いしていたようです。

本来の道に戻り進みました。
すなっちさん、A343さん、それに続いてIW田さんがスルスルと抜けていきました。
木々に囲まれた道を堪能しながら進みました。

途中、山鳥坂で神楽の準備をしていました。この日の夜に神楽が取り行われとのこと。残念ながら夜まで待てないので見ることは出来ませんでしたが、大きな龍の姿がチラッと見えました。山鳥坂鎮縄神楽（やまとさかしずめかぐら）と言うらしいです。
IW田さんとはここでお別れ。

途中滝がありましたが、木でよく見えませんでした。どうやら人工的な滝のようです。
先に進むと多分滝の基であろう水路がありました。隣には立派なお寺があり、なかなかの坂がありました。
A343さんが上れるということで、観戦。軽く上っていました。僕は途中で力尽きそうなので遠慮しておきました。
短い距離ですが、上れるのは凄いですね。

この場所にきた橋もなかなかの趣。

ここから空腹感を紛らわせながら走りました。
途中屋根付きの橋で休憩。どうやら8つ屋根付きの橋があるようです。（詳細はこちら）

途中のふるさと生活館で、ファンタ休憩。かっちさんは先にいくということで、3人で休憩しました。
ファンタも胃に染みこんで出発です。
途中また屋根付き橋があったので、撮影。2つわかりやすい道沿いにありました。

途中で先行していたかっちさんと合流。だいぶ脚が終わっていたようで自分のペースで進みました。
ふるさと生活館から約7km。思ったよりも距離の長さを感じました。

やっといわな荘の看板が見えました。

しかし、はじめに気合を入れすぎたせいか、暑さのせいか、はたまた長い間自転車に乗っていなかったせいかわかりませんが、気分が悪くなってきました。
危なさを感じたので途中で休憩。

フラフラになりながら、なんとか到着。
休憩中かっちさんの姿が見えなくて心配しましたが、途中で休憩して歩いていたそうです。
座敷だったので、クーラーがガンガンに効いていました。
予約したのは1,000円のコース。さつま汁といわなの塩焼き、アマゴの刺し身（ご飯炊飯器いっぱい）です。
ご飯は、4人で食べきれない量です。
僕は残念ながら体調が回復せず1杯しか食べれませんでした。みんな2杯、3杯食べていたようです。
食後は横になって休憩。十分休憩して出発です。
?

食後のスタートは、回復した感じがしていましたが、すなっちさんとA343さんからズルズル引き離され、一人旅になりました。
かっちさんもお疲れの様子。

途中の分岐点で自信がないので休憩しながらかっちさんを待ちました。
ここから先は斜度がキツくなっていました。ペダルを回して軽快に上りたいところですが、力が入りませんでした。
かっちさんの手押しペダリングを使っていました。

ついに脚が売り切れたのか、歩こう会に入会していました。
僕はなんとか自転車に乗ったまま峠に到着。歩く速さとそんなに変わらない速度でしたけど・・・。
既に到着済みの2人は余裕のようです。

ここから下りです。道が荒れています。
いつもの事だと思って下っていると思ったラインで走れないと感じているとパンクでした。
4年ぶりのパンク。久々で少々手間取りました。細いワイヤーのクズのようなものが刺さっていました。

予備のチューブを使ったので、慎重に下りました。
走ろうとした道が土砂崩れで通行止めでした。

別のルートで下っていると今度はかっちさんがパンク。3人が犠牲になりました。
小さい牙のようなものが、刺さっていました。

下りきると、今度はA343さんのホイールが熱膨張？しているようでした。調整してから走りますということで、先に行かせでもらいましたが、すぐ追いつきました。
そして、すなっちさんと一緒に消えていきました。

ひろたの道の駅で合流となっていたので、ボチボチ走りました。
しかし、疲労もたまりペダルを回せません。脚が売り切れているカッチさんの姿も見えないので、一人でなんとかひろたまで到着。
すなっちさんとA343さんは既にアイスを食べ終え、自販機で飲み物を買ってまったりしていました。
僕も着くなり店内に入り、しろくまを購入。疲れた身体に染み渡りました。

残りはもう少しですが、やはり力が入りません。かろうじてかっちさんの前を走っている感じです。
途中の給水所で湧水を手にいれ少し回復するもすぐ元に戻りました。
ヘロヘロで峠に到着。気持ちの悪さ最悪で自転車を下りて休憩。
いわな荘へ着く前の状態になりましたが、ちょっと回復したので下って温泉へ戻りました。
休憩したので、かっちさんの姿も見えず。
ボチボチ温泉につきました。疲労困ぱいで温泉に入って帰宅。
体重が2kgも落ちていました。そりゃ気分が悪くなるわけだ。

夏場は特にきっちりとした体調管理が必要ですね。