ナカジ&コモリと走るしまなみ海道サイクリング〜大島ライド編〜
愛媛ハッピーガールズレーシングチーム(略してハピガル)の宴会部長こと、嫁のカヨです。
「ナカジ(愛三工業レーシングチーム 中島康晴選手)&コモリ(愛三工業レーシングチーム 小森亮平選手)と走るしまなみ海道サイクリング」
前回のサイクルトレイン編に続き、今回は大島サイクリング編をお届けします。
サイクルトレインが波止浜駅に到着するころ、サンライズ糸山では小森選手(以下、コモリ)をはじめ、参加者が続々と集合。
ひと足先に撮影会が始まっていました!
コモリwithすなっち観光。
ナカジとコモリ。2人揃うとさらにかっこいい。オーラ出てます。
中島選手(以下、ナカジ)と私達のサイクルトレイン組が到着し、サンライズ糸山の支配人の川原さんにご挨拶。
AISANフラッグに二人にサインを入れてもらって寄贈させてもらいました。次に行った時には、フロントに飾ってくれてたらいいな。
コモリは最近サインを変えたそうです。まだ書き慣れてないな〜と言ってました(笑)
サンライズ糸山の前で記念撮影。今年ゆるきゃらグランプリで3位だった、愛媛県のイメージキャラクターのみきゃん。
サイクリストバージョンもなかなかかわいい。
そして、翌日のツールド玉川の仕掛け人のひとりでもあり、今回の新城幸也選手のトークショーやコモリをゲストライダーをセッティングされた、グロシャの山本美樹さんも駆けつけてくれました。なんと、美樹さんは今回のサイクリングのために、ステキなものを用意しくれていました!そちらは後ほどご紹介。
みんなで記念撮影した後に、会議室をお借りして二人の紹介。つかみはオッケーな感じで、なかなか楽しいライドになりそう。
ナカジが自己紹介中。オフに学校訪問したり、イベントに慣れているせいか、しゃべりも滑らか。
ナカジの滑らかなしゃべりに、コモリも思わず拍手(笑)
サンライズ糸山を出発して、まずは来島海峡大橋を渡ります。ナカジとコモリが参加者と談笑しながらのんびり進みます。
途中、コモリと話す機会があった私。実はナカジがアメオトコ、私がアメオンナだということを告白すると、「僕、ハレオトコなんですよ!(キラッ)」とキラースマイルをお見舞いされました(笑)ナルホド、、、私がアメオンナを返上したわけではないのだな。納得。
あっという間に来島海峡大橋を渡り終え、吉海いきいき館へ到着。すると、男性陣でパンクが発生。
すなっち観光のみなさんは、最近パンクの神が降りてきているようです(笑)
コモリが手早くパンク修理。もちろん女子の目はハートマークでしたよ、全員!ナカジとの空気入れの連携プレーもなかなか。
いいもの見せてもらいましたっ。
吉海いきいき館にある、幸せの鐘を鳴らすナカジ。
吉海いきいき館を後にして、しばらく海沿いをのんびり走ります。
リラックスムードの二人。
途中の眺めのよい場所で記念撮影。
そうこうしていると、最初の名駒峠へ向かうのぼりがスタート。のぼりのコツなどを聞きながら、のんびり、、、と???
ハピガルものぼるのぼる、、、。
峠を降ったあとは、またしばらく海沿いを進みます。
途中で海岸をのぞいてみたり・・・。(特に何もなしw)
しばらく走って、本日2つめの江越峠へ。
この峠に向かう道のりは、くねくね上がってい道が登る前から見えているので、テンション下がります(笑)
コモリから「今のところ、サイクリング要素が無いですよね(苦笑)」と言われ、、、「あはは、、、サイクリングでしょー!これ!」と言う私。登ってきた道を振り返り、「ほらーすごい景色!!(ハアハア、、、)」というカンジ(笑)
自分で試走したコースとはいえ、まーまーチャレンジングなルートでした。
全員峠をのぼりきった後、少し休憩して一気にダウンヒル。せっかくのぼったのにね。
すなっち観光のみなさん、テンションあがってます。
そして、今日のメインイベント!標高307.8mの亀老山展望台に向けてのヒルクライム。
この後、クライマーの山Dさんは、早めに仕掛けましたが、あえなくナカジとコモリの猛追にあい、あえなく撃沈(笑)
詳しくは、後ほど紹介するやまDさんのブログでお楽しみください。
のぼりでも爽やかな、ナカジ!
途中、上から降りてきたサイクリストに「おっ!AISANやー!すげー!!」と声をかけられたりも。
ナカジもコモリもクライマーではないので、、、と謙遜しつつも、いろんなアドバイスをしてくれ、すごく参考になりました。
ちなみに、、、ナカジが途中で一緒に走ってくれた時、私の走ってる姿を見て、「もう少しサドルあげて、ビンディングの位置替えてもよいかも」と。
実は、八ヶ岳に行く時にサドルを何度か付け外ししていたら、、、メモリの印が消えて、まーまー適当な高さだったのです、、、私(笑)ゴーーーッツという音を立ててイッキに登っていったと思えば、途中でみんなに声援。
遅れたメンバーを迎えに、降りてくれる王子っぷりを発揮する二人(笑)しんどいのぼりも、毎回これなら頑張れるーーー!と全員思ったに違いない。
無事、全員が亀老山展望台に到着!晴れた日にしか空いてない、しかも今シーズンの営業は11月いっぱいの展望台売店で名物の藻塩アイスをいただきました。
食べたあとは展望台へ。この、亀老山展望台、自然に配慮して、外からは見えないような複雑な作りになってるんだそうです。
来島海峡大橋をのぞむ大パノラマをバックに撮影大会!
ナカジ&コモリwithハピガル。
ナオキッテルのちょんまげカメラからの様子。(電池がなくなるまで、5秒に1枚自動撮影していたらしいw)
この後も、ナカジ&コモリには、各自のいろんなリクエストに答えてもらってありがとうございました(笑)
十分景色を楽しんだ後は、のぼってきた道を下るだけ。その前に、ダウンヒラーのナカジによる、上手な下り方のレクチャーが。
ボトルを使った、トレーニング方法を実演もあり、そのバランス感覚に一同「おーーーー!!」となってました。
イッキに下って、次はお待ちかねの島のパン屋さん「ペイザン」へ。このパン屋さん、木曜日と土曜日しかお店がオープンしていないので、今回行けるのは超貴重。
亀老山からまっすぐ下って、造船所に向けて走ります。程なくして、隠れ家風のお店に到着。
お店の前には、サイクリスト向けにスタンドも完備!
ご当地マンホールを撮影するコモリの図(笑)
土曜日は早々にパンが無くなってしまうことも、、、ということで、参加者には事前にパンの予約をすすめていたところ、女子たちは大量にパンを予約していました。だから、やたらにでっかいリュックを背負ってライドしてる人がチラホラいたのね(笑)
ちなみに、ナカジは食パンも1斤購入してました。(このあとみんなに振る舞われました!生地がモチモチで美味しかったーーー。)
お腹が空いてフライングして食べていた人も居ましたが、、、それぞれパンを抱えて、吉海いきいき館へ。
よしうみいきいき館の名物、揚げたての島じゃこ天を購入し、先ほどのパンと共にランチ。
揚げたてのじゃこ天は大人気で、2本食いしている人もチラホラ。
先ほどのペイザンで購入した食パンをみんなに振る舞うナカジ。
みんなに振る舞ったあとは、豪快にぱくっと!
十分休憩した後は、来島海峡大橋を走って、サンライズ糸山へ戻ります。
橋の途中で、潮流も堪能。
サンライズ糸山にゴール後は、会議室をお借りして交流会。
昨年のツール・ド・フランスさいたまのポイントレースで優勝し、その会場に持って行っていたこのフラッグと共に写真撮影をしたエピソードを紹介するナカジ。その写真はツール・ド・フランスの公式ツイッターでも紹介されてましたね!
その時、なななーーーーんと!当日誕生日だった私に、ハピガルのみんなからサプライズが用意されてました(涙)花火バチバチのケーキが。何も知らされてなかった、すなっち観光のみんなとナカジとコモリも、私と共にびっくりしてました(笑)
びっくりする私(滝汗、、、)
実は、ハッピーバースデーの歌を歌てくれたらしいのですが、記憶が、、、飛んでる、、、。動揺しすぎ(笑)
記念撮影をした後は、みんなで美味しくいただきました。
そして、グロシャの美樹さんからは、今日の記念に!!とグロシャ猫のサコッシュやバッチ、おやつを頂きました。
グロシャ猫のサコッシュは、なーーーんと、今日のためにこんなイラストが裏に。さりげないメガネもかわいい。(そういえば、、、二人ともメガネ男子ですね!)
サコッシュにはしっかりサインをもらって、今日の記念になりました。
また、じゃんけん大会ではナカジがお宝を放出。ゲット出来た人はラッキーでしたね。
ハピガルのチームジャージにサインをもらうメンバーも!
名残惜しいですが、ナカジはこのあと鹿児島に向けて移動ということで、また来年の再会を約束してお披楽喜となりました。
今回、しまなみ海道サイクリングを提案してくれた、ナカジ。サプライズで参加してくれたコモリ。サイクリング糸山との調整をしてくれたり、参加者へのおみやげを準備してくれた美樹さん。いろいろご配慮いただいたサイクリング糸山の川原支配人。そして、参加してくれたすなっち観光とハピガルのみんな。おかげで、素晴らしい会になりました。これを機の来シーズンは愛媛からレース応援に行く人も増えるといいな。
次はいつ開催できるかな?今から楽しみです。
★一緒に参加してくれた、すなっち観光のみなさんもこのイベントのことをブログに書いてくれました。
それぞれの目線で書かれているので、楽しく読めます。こちらも合わせてお楽しみください!
すなっちさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/sunach/archives/53084888.html
やまDさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/uiloduiiko_2013/55092814.html