rapha練・峠女祭りサイクリング

カルスト以来?のライドです。
歯の治療や天候不良など自転車に乗るチャンスがありませんでしたので久々のサイクリングです。歯の治療もまだ終わっていませんが、おかみのお達しで強制参加となりました。懸念されたかかとの痛みはありませんでしたので、病院に行かずこのまま経過を見て行きたいと思います。それにしてもいろいろ悪いとことが出てきてげんなりです。前厄が近いから?これで厄年になったらと思うと。。。、ため息しか出ません。

さて今回のサイクリングは、Rapha Women’s Prestigeに参加するハピガルのメンバーの練習として組み込まれました。
聞くと参加メンバーが勢揃いで練習できるのは今回が最後ということでした。途中残念なことがありましたが、今回の練習で少しはレベルアップしてくれたらなと思います。

参加者:かっちさん、すなっちさん、ニッカさん、オッチーニさん、マキさん、ミズホさん、アラコッチさん、カヨ、やまDさん(途中参加)、僕。

走行距離実測:95.76km(途中までスタートボタン押し忘れ)
最高高度/高度上昇値:1,015m/1,615m
消費カロリー:4,070C


スタート地点のさくらの湯へ。
到着後早速準備です。かっちさんからカボスの差し入れいただきました。(ありがとうございます)
カヨに何度いっても自転車の組み立てを覚えてくれません。パンクした時大丈夫でしょうか?心配です。
すなっち観光の優しい面々が教えてくれるのでなんとかなっていますが、実際の大会ではサポートはありませんから自分たちで何とかするしかありませんが大丈夫でしょうか?パンクとかトラブルはサイクリングの時には起こってほしくないトラブルですが経験しないと得られないものもありますので多少のトラブルは歓迎すべきかもしれませんね。

まずは上林を目指して、走りました。
細い道に入り農道などを走りました。途中で道を間違えたのはご愛嬌。
稲穂が垂れはじめてる

が、無事上林の上りに口に到着。かっちさんからここから休憩なしで上るようにとの指令が発せられました。
各々のペースで上っていきます。久々に自転車に乗る人達は最後尾で一生懸命上りました。
上に着くと寝っ転がって休憩中。ミズホさんがかなりお疲れの様子だったのでみんなに動くように話、戻ると
ミズホさんが転んでディレーラーが曲がり直しているところでした。
最後尾の集団上ではのんびり

一応走れるようにはなりましたが、変速がオカシイようでここで無念のリタイヤ。大会まであと2週間らしいので自転車の修理と体の調整をして万全で望んでほしいものです。
修理中ディレーラー不調

途中で、INFINITYのOさんと合流。
すなっちさんと二人でMTBの走れる道についてあーだ、こーだ話していました。
休憩ポイントのそうめん流しに到着。夏はかなりの人で賑わっていたようです。8月末で営業も終了して静かな場所になっていました。近くのもみじは赤くそまりつつありました。
上りそうめん流し

休憩もそこそこに今度は風穴へと走りました。
つづら折り

風穴に到着。残念ながら温度差がないので冷気が白くなっているところを見ることはできませんでしたが、それでもかなり付けたい空気が漂っていました。ここまでの道中おもったよりも車が多かったです。ほとんどが山登りを楽しむ人ではないでしょうか?
風穴

次はトンネルを目指して進みました。途中の眺めが良い?場所で少し休憩。
また上り小休憩

上林トンネルに到着。すでに冷たい風が吹きていました。寒いのは分かっていたので持ってきたベストを着用してトンネルへ。
ライトをつけると赤色の通知ランプがだいぶ充電していなかったのでそのせいでしょう。ゆっくるトンネルを走るつもりでしたが急いで抜けました。トンネルを抜けると長い下りです。コーナーにグレーチングがあるので注意とかっちさんから連絡がありました。途中のグレーチングに溝があって危ない箇所もありましたがみんな無事に下りました。
上林トンネル下り

下りも民家が見えてくると緩斜面になります。一面稲が色づいていました。
P9120156

途中愛媛県産の木材を使って立てられた?小学校をみて、その後謎のカカシを見学。一度は通り過ぎるもあまりの印象に引き返してしまいました。異国情緒あふれる外国人風のドレスを着たカカシでした。
小学校かかし

その後、古岩屋へ向けてハンドルを切ります。国民宿舎近くの自販機で休憩。その後少し上がったところから岩山を眺めました。
少し上がる岩山

古岩屋から美川へ進みました。川沿いのなだらかな道です。
遅れ気味のアラコッチさんを心配してすなっちさんが伴走。後方は任せて前の集団に追いつこうとしましたが、途中でダレて追いつけず。分岐点の軍艦岩でようやく合流。
調子を伺う軍艦岩

お昼は「道の駅みかわ」にて。初めてここでの食事で、以外にメニューもいっぱい有り各々好きなものを注文。
僕は親子丼(650円?)前回別の店で福神漬けがない事件がありましたが漬物はちゃんとありましたε-(´∀`*)ホッ 写真右上に注目。
親子丼

食後は越ノ峠へ。
なだらかな斜面細い道へ

途中休憩をはさみながら登っていきました。
畑はやはりお米ですね。
もう収穫が始まっています。
集落

細い道から広い峠に到着下って久万高原町の街中なかに入って行きました。
上り峠

「道の駅久万天空の里」に到着。ここでやまDさんがいました。仕事が終わって飛んできたらしいです。どんだけ好きなんでしょうか?サイクリング?女性?男性?HENTAIが二つ名なのでここは想像にお任せします。
ソフト自転車ラック

一行は最後の峠、三坂を目指しました。
道沿いにはコスモスが既に咲いていました。高速ができてからめっきり交通量が減っていたと思いきやこの日はなぜか車の通りが多かった気がします。
この上りもハピガルメンバーは無事登頂。
コスモス
三坂の上り

峠前の自販機でドリンク休憩。そういえば、かっちさんはCAAD12Diskを注文したそうでDisk用のホイールも新調し、軽やかに終始走っていました。新車納車までウキウキでテンションが上がっているようです。

自販機前三坂峠

三坂から下って途中で久谷方面へ。激坂を下って行きました。途中である100m位の上りがやらしい道ですが、対向車に気をつけて下りました。久谷の下り

激坂が終わり、緩斜面で全員が揃うまで休憩。彼岸花(曼珠沙華)が咲いていました。田畑といい彼岸花といいもう秋ですね。
彼岸花休憩

やまDさんが途中でダッシュで彼方に走って行かれました。この辺はやまDさんの縄張りということで、もしかしたら、お接待があるのではとおもいましたが、単に写真を撮りたかっただけだったようです。
やまDさんとはこのへんでお別れして一行は自転車道を通ってスタート地点の温泉を目指しました。
西日が眩しい。自転車道

途中、30mほどのグラベルを通って温泉へ到着。
グラベルゴール

温泉でひとっ風呂浴びて、帰路につきました。
片付けさくらの湯

この投稿へのコメント

  1. やまD said on 2015年9月14日 at 21:35

    今回は終盤のみの参加でしたが、かっちさんがおっしゃってるとおりカヨさんの走りが変わったなぁと思ってました。
    前は裏三坂でグダグダになってたのにね(笑)

    本番が楽しみですね~(^ー^)ノ
    あとはお天気と機材トラブルがないことを願うばかりです
    が、そういうのもあったほうが感動も増したりするので適度なハプニングも楽しみかも。
    いずれにしてもそういうのを元気に吹っ飛ばす明るいグループだと思ってますので、松山の空から応援しておりますよ♪

    • ヤマモト ナヲキ said on 2015年9月27日 at 23:30

      >やまD様
      お疲れ様でした。
      いつかやまDさんを鼻歌交じりで追い越せるように鍛えて下さい。
      よろしくおねがいします。
      僕は美味しいものが食べれればそれで良しです。(だから痩せない)

  2. かっち said on 2015年9月14日 at 19:32

     「馬肥える秋」と申しますが・・・夏に肥えてしもた体をどうにか標準体型まで戻したく、ニンジン作戦にCAAC12DISCを、ぶら下げてマイナス7kgを目指します!。
    しかし秋の虫たちのBGMの勢か食欲が止まりません!。
    腹の虫も大合唱しています。
    オッチーニ様のようにスレンダーな体形を目標に(夢見て)頑張りたいです。

    今回は、カヨ様の登りが早いのでビックリしました。
    次は、サレガ峠と井内峠にチャレンジしましょうね!。

    • ヤマモト ナヲキ said on 2015年9月27日 at 23:28

      >かっち様
      食欲の秋ですから、なかなかダイエットも難しいですね。
      食生活自体を変える必要がありますが、自分に優しいのでなかなか出来ずじまい。
      自分もかっちさんも痩せれるように、お祈りしてきます。

  3. A343 said on 2015年9月14日 at 13:20

     お疲れ様です。

     有枝橋から入ったんですかね。まだ行ったこと無いんですけど、とても良い道ですね!

    • ヤマモト ナヲキ said on 2015年9月27日 at 23:22

      >A343様
      ご無沙汰しています。有枝橋わかりませんでした。もしかしたら通っていたかもしれません。
      周りは見て走っているつもりですが、結構しんどかったので気が散漫になったと気だったのかもしれません。
      吊橋が好きな人はいるのですが、橋に詳しい人はいないので残念です。