日本のテッペンを決めるロードレースがお隣は大分県で開催されるということで、観戦しに行きました。
朝早くからレースが始まるということで前日の金曜移動での観戦となりました。
移動当日台風がうまく温帯性低気圧に変わってくれたので良かったです。ただし、フェリーは揺れに揺れ気分が悪くなりましたが・・・。

で、大会1日目初めての全日本の会場。どんなものかと思ったのですが、案外普通でした。
1日目はアンダーやジュニアのレースですが、思ったよりも人がいました。

天気は芳しくありませんが、景色は良い感じです。
観戦できるポイントは決まっていてその区間は雲海の上。なかなかの景色でした。

まずはMU17＋MU15のレース。（60km：15km×4周）
地元愛媛の松山聖陵や松山工業などの高校生たちが出場していました。
ちなみに、
ME：男子エリート(23歳以上)
WE：女子エリート(19歳以上)
MU23：男子アンダー23(19?22歳)
J：ジュニア(17〜18歳)
U17：アンダー17(15〜16歳)
U15：アンダー15(13〜14歳)
だったと思います。

男子のスタートして5分後に女子のWＪ＋WU17がスタートしました。（45km：15km×3周）

今回のレースは足切りが早くて序盤は1分差がつくと足切りをしていたようです。
なので1周すると選手がいないってことが多々ありました。
霧が出たりなんかもしました。

先頭にいた松山聖陵の日野選手も途中でパンクしたらしく集団から遅れてしまっていました。
結果4位。

続いては、MU23のスタート。（135km：15km×9周）
渡仏している小橋選手が帰国して参加していました。

愛媛出身のJP SPORTS TEST TEAM-MASSA-ANDEXの日野林選手。
ボンバヘアがヘルメットからはみ出てます(・∀・)

環太平洋大学の宮内選手。

ボンシャンスの河合選手。

リザルト見ると立命館大学の前園選手も愛媛と書かれていますが、アップの写真が取れてなかった。
(´・ω・｀)

皆さん頑張ってましたが、上記メンバーで完走者はなし。
ここのカテゴリーでも足切りが多くて完走は11名（112名中）のサバイバルレースでした。

アンダーのスタート5分後にＪがスタート。愛媛からは松山中央高と松山工業各1名が参加していました。
松山中央高の武智選手。

松山工業の野本選手（8位入賞してました）。

このカテゴリーも大変で、完走が8名（出走94名）でした。

コースがコースだけに大変なレースだと感じました。
足切りがすごくて周回ごとに人数が減って観戦する立場としてはちょっと残念でした。
もう少しみんなの走りを見ていたかった感じです。

翌日は、エリート。
有名な選手も走るということで楽しみです。