B-Shop OCHI主催の試乗会に行ってきた。
本当は自転車で行きたかったけど、ヘルニア悪化を恐れて車で移動。
無事、会場の東予国民休暇村に到着。
車を降りると寒かった。途中、雪が舞ったりしましたが、ずっと降り続くこともなく試乗会を楽しむ事ができました。
まずはお目当てのホイールの試乗から。
まずは、マビック キシリウムSLSからとブースにいくと買い出し中。スタッフの方からほぼ同等のK10ならありますってことで、早速試乗。
乗るとすぐわかりました。軽いです。早速ほしくなりました。今使っているのがシマノR500なので、違いはあきらかです。
そろそろSLSがあいたかなと思ってブースに戻るとまだでした。なので今度はディープのコズミック カーボンSLを試乗。ちなみに初ディープです。重さはR500とほとんど変わりません。
30〜35kmくらいになると進み具合が変わります。走れる人がディープを選択するのがわかりました。それに、見た目がグッとかっこよくなります。
やっとSLSです。
スタッフの方が言うようにK10とあまり違いを感じませんでした。なんとなくSLSの方が柔らかい感じがしました。多分、SLSを買うでしょう。
さて、ホイールは十分堪能したので、自転車の試乗しました。
キャノンデールのスーパーシックスエボにと思いましたが、試乗中。
AUTHORっていうチェコのブランド。今流行りのシクロクロスがメインのメーカーです。
早速試乗。
あ〜、そうそう、毎回だけど試乗車に適正サイズがありませんでしたのである中の一番大きいサイズに乗りました。それでもMサイズ、500〜540なので窮屈でした。
芝や砂浜も乗ってOKですよってことでしたので、遠慮なくはしりました。
芝は走っていて気持ちがよかった。砂浜は、難しかった5mくらい進むとハンドルを取られて転けそうになりました。取り敢えずペダルを回さないといけないと、三船さんか辻浦さんがJスポの解説で行っていたので回しましたが、ダメでした。何度か乗ってようやく前に進むようになりましたが、なかなか難しいです。乗りこなせると面白いなって思うカテゴリーですね。
お次は、ウィリエール。チェントウノ・SRです。
いかにも速そうない雰囲気。付いているホイールのせいもあると思うのですが、いい感じで前に進むバイクでした。
カンパのコンポを初めて使ったのですが、なるほどブレーキはいいフィーリングです。
次は、フォーカス。イザルコPro1.0。
Di2モデルもあったのですが、こちらにしました。理由はROTORが付いていたから。
思ったよりの固くなく比較的乗りやすいと感じました。
ROTORの影響のあってか回しやすかったです。ROTORもインストールしたいな〜。
次は、コルナゴ。C59。
カラーリングが渋い感じです。乗ると居心地がいい。トップモデルは総じて硬いイメージがあったのですが、こうして乗ってみるとただ硬いだけではないっていうのがよくわかりました。
付いているコンポもホイールのええやつです。
次は、BMC。racemachine RM01。
トップモデルではありませんが、そのせいか、一番しっくりきました。ハンドリングも素直でいい感じです。写真はボケてしまいました。
またBMCでエアロバイク。timemachine TMR01。
風を切り裂く感じで、脚をドンドン使わされます。調子にのるとえらい目にあうバイクです。
エアロバイク全体に言えることですが・・・・。
最後に、キャノンデール スーパーシックエボ。
前年はサガンが大活躍。ジャパンカップではバッソの優勝。そして今季増田選手が入って注目のチームがしようするバイク。
乗ったのは、エボのかなでもお手頃なモデル。って言っても50万弱。
乗った感じですが、登りがグイグイ進むバイクだと感じました。最後に乗ったのでお疲れ気味で満腹でしたが、今回乗ったバイクの中ではちょっと間隔が変わるくらい、反則気味なバイクです。
ホイールがもう少し固いものならもっと進みそうです。
すなっちさんが欲しがる訳です。
さて、いろいろと試して、お腹いっぱいになりました。ちょっと間隔がおかしくなりそうで、最後に自分の自転車に乗りましたが、あ”〜って感じになりました。
トップモデルの凄さは十分堪能できました。自分に合うのはグレードダウンしたモデルだと思いました。
ホイールを変えただけで、十分感動できたので後は、注文して納品を待つばかりです。?
この投稿へのコメント
色々と試乗楽しまれたようですね。
イチジクで頑張ったご褒美!・・・早く皆に見せびらかして下さい。
>かっち様
発注はしておりますので、そのうち入荷するかと思います。