早速、ポジションの変更しました。1回目

ヘルニアでも運動はしないと別の病気にかかってしまいますので適度な運動をするために自転車は継続しますよ。

ってことで、腰にやさしいセッティングに変更します。
幸い股関節は普通の人よりも可動範囲が広いらしいのでサドルはそのままで様子を見ます。

今回はハンドルのポジションを替えて見たいと思います。
ロードバイクなので基本前傾姿勢がキツイ傾向にあります。
しかし、今のままでは腰の負担が大きいらしいので変更することにしました。

前傾姿勢をすこし緩和するためにはハンドルの位置を近く高くすることになります。
近くとするにも既に、ステムを詰めているのでできません。
後は角度を変えるだけ。
幸いSPECIALIZEDのステムは比較的角度をいろいろと変えられます。
下の写真のスペーサーは2つですが、あとひとつ13°/21°ってのがあります。
DSC 0009

今回は、21°を使って設定しました(元々は17°)
たかが4° しかし、感覚的にはかなりアップポジションになりました。ついでにハンドルも少ししゃくってブラケットもアップ目にしました。
DSC 0011

これで、来週の試乗会に行ってみたいと思います。
試し乗りした時にはまったく腰に問題はありませんでした。数百mなんで影響のなにもないでしょうね。?

そういえば、ブレーキシューもクリートも交換しないとね。