心配された天気も、当日はみごとに快晴。で、いってきました、徳島と淡路のツアー。妻の会社の福利厚生の一環で毎月やっているイベントの一つでツアーの場合は出来る限り参加させてもらっています。しかし、いい会社ですね。前回は、高知ツアーでした。遠くに行く際自分で運転するのは疲れるし、プランを考えるのは面倒なんで大変重宝しております。
では、写真を含めまずは徳島鳴門を。

鳴門と言えば、渦潮です（僕個人としてはですが）。鳴門の渦は初体験で船にのって近くから体験してきました。11:00AMくらいに乗船したのですが、この時間帯から干潮で、渦が見れるか心配でした。結構人が多く見えやすい位置はとれませんでしたが、身長があるので頭の上から失礼させていただきました。

乗船すると、船が動き出しました。誰かいないことって騒いでいます。団体なのですがチケットを買いに行った人が乗っていないもよう。遠くで走ってきている人がいます。なんとか乗船でき一同ほっとして、再出発。

船は早いです。あっという間に、鳴門大橋の袂に。
さすがに潮の流れで船が揺れます。渦ができる近くでは、海の色がネイビーブルーから、エメラルドグリーに変わっています。見て分かるくらい流れが入り組んで、渦らしきものが見えますが出来てのすぐ消えてしまいます。残念ながら干潮に向かってるせいでしょうか？

上の写真の左下に渦らしきものが見えます。

角度的に渦には見えませんが、中心の白い部分は落ち込んでいるのが分かります。

干潮に向かってるため、段差がみえました。右が瀬戸内海で、左が太平洋でしょうか？
  

楽しい時間はあっという間、名残惜しく陸へと向かいます。

下船したと、今度は橋の上から渦を見るとの事で、移動。渦潮乗り場を後にします。

駐車場から少し歩きます。思ったよりも歩きます。ようやく入り口に到着。ここから渦の位置まで、また歩いていきます。

中は、吹き抜けになっていて結構寒い。

上から見ると、釣りをしている人や、わかめ？を取っている人が見えます。

がんばって歩くと下が見えるガラス張りのところが、みんな恐る恐る覗き込んでいます。僕は大丈夫な方で平気で踏めます。

ガラスがなかったらぞっとするかもしれません。吸い込まれそうな感覚です。残念ながら渦はみえませんでした。

人だかりができているところがあって近づくと渦が見えそうな位置で、何となく渦っぽく見ます。

観光船がみえました。帆船ぽくっていい感じです。

外からはこんな感じに見えるところがあります。

集合時間にくれるため急いで駐車場まで移動。

この後は、いよいよ橋を渡り淡路島へ上陸となります。

続きは次の記事で。