高縄山周辺サイクリング
まだまだ日中は暑いですが、雰囲気はすっかり秋。
サイクリングイベントもいたるところで開催されているようですね。
さて、今回のすなっち観光は、地元は高縄山周辺をサイクリングすることになりました。
単に、高縄山を上るのではなく、周辺の小道を走りましたが、通った道はえげつない道ばかりでした。
しかし、これぞすなっち観光っていうコースで短いながらも十分に楽しめました。
距離は短いですが、結構な上りました。これから、秋が深くなっていくと紅葉を愛でながら走れそうです。
参加者:かっちさん、すなっちさん、ニッカさん、僕。
距離:53.28km
高度上昇値:1,517m
前日にブエルタのTTを最後まで見てしまって寝るのが遅くなりまさかの寝坊。自走は諦めて車ですなっちさんの別荘へ。
すでに、かっちさん・ニッカさんが準備万端でまっていました。
全員揃って、出発。稲穂も頭を傾げて収穫間近ですね。
まずは、かっちさんが近々高縄山を登山するというこで、登山口の下見へ。細い道を走って行くと駐車場がありました。
ここから、高縄山へ上れるらしいのです。実際に高縄山へ行くとここからきた人が数人いらっしゃいました。
下見が終わり、高縄山へ。地元民しか知らないような道でメインルートへ向かいました。
きつい上りと、生い茂った草木。人が通っていなさそうな道です。滑らないように要注意。
細い道を抜けると、農道へ。
ぐるっと回って高縄山への道へでました。
途中、チャボらしき鶏が、撮影を試みましたがブレブレで使えませんでした。雑談ができるペースでゆっくり上りました。
途中で休憩。途中の林道を事前調査。
上りも終盤。もう少しで分岐点。個人的にはこのルートの一番キツイ部分。
分岐点に到着。本日のルートを確認。細かい道なのでさっぱりわからず。国道317号へ向かう予定ですが、その前に山頂へ。
これから行く鉄塔がみえました。
トイレ休憩をしていると下見した登山口から上がってきた登山者がいました。このあと2つほど山を登るらしいです。
休憩後は、頂上へ向けて最後のひと頑張り。
落ち葉が結構落ちていました。
頂上へ到着。鉄塔にのぼって景色を堪能と思いましたが、モヤってイマイチな眺めでした。
鉄塔を後に、高縄寺へ。
サイクリングの安全をお願いしておきました。
国道317号線へ向けて、ダウンヒル。彼岸花がところどころ開き始めていました。
下りも終盤。
国道へ出てしばく下ると、お昼の予定お店に到着。「丸味食堂」開店前だったので、しばらく待って入店しました。
うどん定食(690円)。タコとあさりの丼がついていました。
午後の部開始です。
今回のメインと言ってもいいでしょう。
期待以上の道でした。
軽トラ1台分の道を上っていきますが、結構な斜面です。道もいい感じで悪くなっています。上り始めはちょうどお昼時だったので、何台かの軽トラとすれ違いました。
滑らないように気をつけて上りました。あまりにキツイので、休憩多めで。すなっちさんはそうそうに見えなくなりました。
かっちさんとニッカさんと3人で抜きつ抜かれつで走りました。
電柱があるので、民家があるようです。
かっちさんとニッカさんもたまらず歩こう会に入会していました。
栗の障害物。コーナーを曲がる度に心が折れそうな上りが見えます。気合を入れて、上ります。
上っていると、かっちさんが「対抗?」って声が聞こえたで止まると、地元のおばあさんでした。
止まった場所が悪かったので再スタートできず、歩こう会へ。おばあさんをパスして、再び乗車。峠付近は勾配もゆるくなり快適な斜度になりました。
峠に到着。砂地のようで崩れやすそうです。
ここから下り。上りと同じ路面と思いましたが、思ったよりもキレイでした。
道的には、こちらからのほうが上りやすそうでしたが、それでも結構な斜面でした。
走りやすくなったと思ったら、草だらけ。
降りてくると、見慣れた道へ。降りてきた道を見上げると到底走りに行こうと思わない道でした。
また、上って途中の自販機でコーラ休憩。
最後に軽く上って終わりということですが、これで、入っていこうと思わない道です。
今回はこんな道ばかりでしたね。最後ということでひと気合。
峠はすぐでした。下って行くと未舗装へ。
短い距離の未舗装路。未舗装ですが、今までの道と比べれば走りやすかったです。
もう上りはないと思っていたらありました。短い距離でしたが。
後は下るだけ、
と思いきや、まだ上りがありました。
峠に到着。これで本当に終わり。
快適に下って、平地へ。
平坦な道を走って、スタート地点へ到着。
思った以上に早く到着。
夕方から、自転車関連の映画を見るだったの、家でゆっくりして行くことができました。
この投稿へのコメント
虫がブンブンとうっとおしかったですね。久々にロードでは、最強の道でした。また、新たなルートに案内しますね。笑
新鮮な道を求めてアタックするのはワクワクしますけど・・・想定外の斜度と酷く割れたコンクリート道路に虫まで顔面をブンブンまとわり付き、右目に入ってしまいました。
谷側を走ってる割には、あまり涼しさは感じませんでした。
すなっち観光の悪路データー恐るべし・・・。
次回は何処へ行くのでしょう・・・楽しみです。
>かっち様
お疲れ様でした。
個人的に虫の被害はありませんでしたが、鬱陶しいですね。
後半の山は本当に涼しくありませんでしたね。五明の太陽の照りつける舗装路の方が涼しいくらいでした。
悪路は嫌いじゃないので、怪我しない程度に楽しみたいものです。
次は天気が気になりますが楽しみにしております。