8時間耐久レース
働いている皆さんは、基本8時間労働だと思います。
どの本か忘れましたが、8時間で成果を足すのは当たり前、それ以外の時間をどのように使うかが問題だっていうを思い出しました。
まず、8時間という限られた時間で成果を出す事は大変だと思います。しかし、できる人はできているみたいなので、できていない人はその原因を探る必要があります。
しかし、テレビや前職の経験からクリエイティブな仕事をしている人には難しいのかも知れません。しかし、ある程度は体系化できるのではないでしょうか?
8時間、その中で成果を出す。まさに、8時間耐久レースですね。
成果といっても、毎日プロジェクト単位の仕事が終わるかというとそうではありません。そこは、マイルストーンをおいてその日のゴールを決めるわけです。
そして、年間チャンピオンを目指してがんばる訳ですね。
各部門はコンストラクターズ・チャンピオンを目指す訳です。(F1から流用)
最後に、大事なのは8時間以外の時間の使い方でしょう。
無駄にTVを見るよりも、誰かと会って話すとか、本を読むとかなにか自分にとってプラスになる事を行うのがいいのではないでしょうか?
今の仕事の専門性をさらに強めるためとか、関連分野で知識の幅を広げるとか、趣味に打ち込むとか、そう思うと僕にはやりたい事がたくさんありますね。
余談
My Foolish Heart from the album “Waltz For Debby (Live)” by Bill Evans Trio
を聞いています。
この、アルバムはJazzのなかでは有名?なアルバムで、僕も好きなアルバムの一つです。
クラブで録音されたらしく、お客の雑談の音や、グラスの交わる音等が聞こえますが、それがまた心地いい感じです。
まだ、いった事はありませんが、Jazz喫茶やバー(下戸ですが)行って雰囲気を楽しみたいと思います。
あるかな、松山に?
この投稿へのコメント
shindyさん、よろしくっす!
そうです!
ありがとうございます。
さすが、ソウルメイト(魂友)です。
JAZZですか。いい店知ってますよ。今度行きましょう!
8時間耐久という”耐久”は我慢・我慢って感じですね。なんとなく”?しなければならない”モードですが、ではなく”できないかもしれないがやれることをやってみる。できるとこまでやってみよう”というチャレンジです。8時間耐久レースも1年間考え、思考し作ったマシンの性能をやれるとこまでやってみる。いいじゃないですか。こういうことが言いたかったのかな。