秦皇山周辺サイクリング
今回のコースは未走破の道を選んで設定されたコースでした。
いくつかは走ったことのある道でした。距離は短いですが結構な坂、坂、坂の連続。下りも長いのでブレーキをにぎる手も疲れました。
空はだいたい雲に覆われ、太陽が出ていても山の中だったので気温的には気持がよかったです。ただ、そこは上り大量の汗でウェアはビショビショで、秦皇山の展望棟では風もありかなり寒向かったです。
コンディションの調整が悪く寝れなくて睡眠時間が2時間くらいだったので、まったく坂を上がることができずしんがりを努めることが多かったです。こういった時は他の部分が痛くなるのですが案の定腰が痛み始めました。ヘルニアの痛みではなく単なる腰痛の痛みだったので少し安心しながら上りました。腰が痛くなるのは乗り方が悪くなっていたのかもしれません。
先週は問題なかったのになぜでしょうか?やはり女性が参加の有無が関係あるのでしょうかね。
100km弱で獲得標高が2000mを越えていたのでびっくりです。そりゃ、疲れる訳ですね。
この日は僕の日ではありませんでした。
今回すなっち観光にA343さんが初参加されました。
こちらのブログやすなっちさんのブログを見ていくれているそうで、しまなみのイベントや三坂の高速のイベントで僕たちを見かけたようです。
自転車は、ヒルクライム仕様のバイクでした。フロントシングル、リアも5速、まさに上り専用バイクです。体型もクライマーで今回のコースを余裕で上っていました。ガン野さん、やまDさん、hideさんといい感じの上れるのではないでしょうか?
参加者:かっちさん、すなっちさん、A343さん、僕。
走行距離実測:96.16km
最高高度/高度上昇値:899m/2,483m
消費カロリー:4,348C
今回も砥部温泉スタート。今回は4名と少ないですがいつもどおりスタート。
まずは障子山。
朝から心拍全開。みんな談笑しながら上っていますが僕は上れない。ちょっと調子が悪い?なんて思いながらなんとか見える位置で上れました。
この障子山は序の口。この後から容赦ないコース取り。
平岡に下りて県道225を上り、だんだん遅れて最後尾。
身体が重い。すっかり一人旅。峠と思いきやまた下ってすぐ上り。
ようやくクラフトの里に下りれるかと思いきや、また上り。
松森城趾へ向けて上るということで、気合を入れるも付いていけず。
アスファルトとコンクリートの道が繰り返し出てきました。
頂上らしき広場で待ってもらって下り。この下りも結構きつい坂。
そしてクラフトの里の前に出てきました。
パンとコーヒー休憩。僕はソイジョイで補給。
今回のメイン山。秦皇山へ向けて出発。
途中までは順調。
途中、かっちさんの農家訪問のイベントがありタマネギの出荷準備していた農家さんでいろいろ聞いていたみたいです。
秦皇山キャンプ場への道にはいると勾配もアップ。
かっちさんが遅れ始めました。当然僕も。
何度も休もう休もうと思いながらもなんとか到着。
ここから徒歩で上のお寺へ、そして展望台へ。
いい天気です。ついでに風もあり汗をかいたウェアは寒い。しかし、太陽があるのでギリギリ大丈夫でした。
いい眺め。
秦皇山を後に下ります。途中分岐点で別の道を進みました。
途中から未走破の道へ。
そばの花らしい。
下っていくと見慣れた道に出ました。さらに下ると酒屋が下りすぎたと言うことで下ってきた道を引き返し。
この激坂か?と思いきや違っていました。
もう少し上の林道と書かれた方でした。
ラクショーと思いきやだんだんキツくなってきました。
さらに分岐点。どうやら上のようです。
最大17%くらいの坂道でした。写真の先のカーブが一番キツい場所でした。
向こう側に見える山が秦皇山。さっき上っていた山です。
荒れた部分もありましたが、走れない訳ではありません。
また分岐点がありやっぱり上らしいです。
体力も限界近くで、軽やかに上ることはできませんでした。
朝からなんですが・・・。待ってもらって左に曲がったらすぐということでした。
しかし、行ってみるとヘリポートのような広場でした。
引き返して、少し上ると峠に到着。
下りは気持ちよく走れました。だた長いので手が痛くなるのですど。
下りの途中。砥部町山村留学センターに立ち寄り。A343の子供が留学しているそうです。
補給のお茶を頂きました。みんな元気よく遊びまわっていました。ロードが珍しかったよです。
ようやくお昼です。
久々のなみへいうどん。
ぶっかけ冷大(480円)
お腹もいっぱいになったところで、通り慣れた道を上って道の駅ひろたへ。
道の駅ではデザート。
かっちさんの脚は○ニクロレディース。脚だけ見ればセクシーショット?
かっちさんはゼンマイが切れたということで上尾を通って砥部温泉へ。
残りは鍛冶屋峠を目指しました。僕も売り切れ間近だったので途中で上尾で帰ればよかったと後悔。
上りに入るとあっという間に千切れ一人旅。
峠でまた待ってもらっていました。ポーズを取る余裕もあるようです。
これで終わりと思っていましたが、ゴルフ場を越えないといけないことを忘れていました。
また、待ってもらっていました。ちょっと休憩してくだり。
長い下り手が疲れました。
国道に戻るって途中で自走のすなっちさんとお別れ。
砥部温泉までの最後の上り。A343さんはまだまだ元気そうで、軽快に上っていきました。
駐車場に着くと、かっちさんはゴール済み。
この後温泉に入って帰りました。
この投稿へのコメント
お疲れ様でした。沢山写真を撮られていて感心します。面倒がりな自分にはとてもできません。
普段、自転車での行動中に誰かと話すことが無いため、新鮮で楽しかったです。有難うございました。
>A343様
お疲れ様でした。今回のコースは特に写真を取らないとやってられませんでした(^_^;)
さすがクライマーですね。まだまだ上りは余裕があるようでした。
全然上れずご迷惑をおかけしましたが、よかったらまた回復走がてら参加してください。
最初の写真良いですね!、何時もブログで気づかされます。
走ってる時は余裕が無くて見過ごしてる風景が有りますね!。
カメラ目線を意識してる感覚が有ればこそですね・・・。
林道?で予想以上の体力消耗しました、鍛冶屋峠はパスして正解でした、お陰様で無事帰れました。
年々体力の衰えを感じずには居られないので、ショートカットコースは必須です。
>かっち様
今回あまり余裕がなくいい景色と思っても周りに誰もいない一人旅が多かったです。
そろそろ自転車をカーボンにしてと思いましたが、やはり肉体の軽量化が先だと思いました。
今年のメインイベントのミッドナイトまで後もう少し体調も調整が必要ですね。
お疲れ様でした。しんどかったね。(笑)
腰は大丈夫でした?
>すなっち様
お疲れ様でした。
ハードな道のりでした。上って下った事しか覚えていません(^_^;)
腰は大丈夫です。