つれづれなるままに、

このビギナーズクラッシックシリーズは、原文はもちろん現代訳がメインで書かれているので原文が読めない人でも分かりやすい文章になっています。 … 若い頃はあまり気にしなかった「徒然草」もこの年になって心にしみるとは、僕も年を取ったってことですね。

気がつけば100km走ってた

2代目自転車名人の鶴見辰吾さんが書いた本です。 自転車にハマるにいたる過程や失敗談、自転車で得られる喜びなど書かれていて、住むところやおかれている環境が違いますが、共感できる部分の多かったです。

花と葉で見わける野草

花と葉で見わける野草 」 見たような野草の見分け方や帰化植物であるかなど、わかりやすい解説です。… 庭にある雑草のすべてが掲載されていることはありませんでしたが野草の知識が深まりました。

セカンドウィンド

ライバルを見返したいという気持ち、ゴール前でのできごとによるスランプ、まわりとの温度差、乗り越える壁、そして友情、若き日のあの頃の自分が脳裏に浮かびながら重ね合わせながら一気に読み終わりました。 もちろん脳裏に浮かんだ思い出は、多少美化しています。

天地明察

好きだけど真剣になれない仕事とやりたい事の間で、チャンスをものにし暦という壮大な事業をこなした渋川春海の人生本当に面白かったです。… 元々は、書店で天文の話っぽかったので手にしたのがきっかけですが、買ってよかった本でした。

自転車ぎこぎこ

自転車の左側通行のこととか、ヘルメットのことなど誰もが思うことをずばっと書いています。… 個人的にスポーツ自転車にのるようになって、左側通行をできる限り行っていますが、逆走で右側通行をしている自転車に出会うと結構怖さを感じます。

ストレッチ・メソッド

自転車で、膝が痛くなると書きましたが、病院に行く前に一度ストレッチをきちんとやってみようと思いストレッチの本を購入。… 自転車用ではありませんが各筋肉ごとにストレッチ方法が書かれていて初心者にぴったりです。

弱虫ペダル7

友情とか執念とかいろいろな思いを乗せてゴールラインを目指すところが、感動ものです。 … “弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)” (渡辺 航)

自転車マンガ

(1) (小学館文庫 (そB-12))” (曽田 正人) とか … “オーバードライヴ (1) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3581巻))” (安田 剛士) とか ちょっと毛色が違いますが、 “アオバ自転車店 1巻 (1) (ヤングキングコミックス)” (宮尾 岳) など読んでいましたが、最近は、 “弱虫ペダル 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)” (渡辺 航) を読んでいます。

宇宙兄弟

この漫画がその大変さがなんか面白く描かれて読んでいて顔がにやけてしまいます。… “宇宙兄弟 5 (5) (モーニングKC)” (小山 宙哉)

ガーデニングに心が踊る!

(主婦の友新きほんBOOKS―FLOWER&GREEN)” (香山 三紀, 主婦の友社) 題名の通り、はじめて以前のってところに心が引かれてしまいました。… 庭とインテリアをつなぐ毎日を提案 (双葉社スーパームック &home別冊)” (双葉社) 鉢やガーデニンググッズ、ファッションなど女性向けですが為になります。