星三百六十五夜 秋

ふと、空を見上げるのが好きです。それは、朝だったり、夕方だったりします。特に夜が好きです。空を眺めると街の灯りで照らされていたり、星が綺麗に見えたり、月が大きかったりいろいろな景色を見せてくれます。その時によって感じることもまちまちですが、ほとんどがなんか優しい気持ちにさせてくれます。

読書の秋、いまこの本を呼んでいます。日記形式ですが、書かれている情景と今の違いを比べながら読むと面白いですね。
そして、部屋の明かりを消して、空を眺める。

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星三百六十五夜 秋 (中公文庫BIBLIO)