Rapha Prestige Kamiktsuまで1週間と迫りましたが、全員で練習できる最後の日となりました。
僕は平日が仕事なので、 この日が最後の練習となります。1週間できる事は体調管理くらいなので、この日はちょっと気を入れて走りました。
本番と距離は足りないし、獲得標高も半分くらいなのでも制限時間の半分くらいで走れればいいかなと思っていました。
結果的にはちょっと微妙な感じですが当日のテンションの高さでなんとかゴールできればと期待して望みたい思います。 

設定したコースは、連日の激務で考える暇がなかったので、以前すなっち観光で走ったコースをそのまま活用しました。
はじめは平坦で体慣らし後は上って下っての繰り返しのコースです。本格的な未舗装路はありませんが上りと下りの短い未舗装路がありちょっとは練習できたのではないかと思います。

参加者：オッチーニさん、シホさん、サチコさん、カヨ、僕

走行距離実測：113.63km
最高高度／高度上昇値：566m／2,073m
消費カロリー：4,918C

9時集合でゆるくスタート。この日はチームジャージで参加ということで衣装だけは本番さながらでした。
オッチーニさんのお知らせのあとスタート。

ふたみの海岸へ向けて出発。
この時間は車の通りも多いです。久々にこの時間帯に三秋の峠を超えました。海岸に出て軽くローテの練習。本番はずっとオッチーニさんが先頭固定になると思われます。

程なく、上りへ。途中で記念撮影。まとまって走りたいところですが、実力がバラバラなので、すぐに崩壊。悲しい・・・。

鳥越峠に到着。峠を下って石畳地区へ。さくらも見頃。

この日はちょうどお祭りだったので、車の往来が多かったです。枝垂れ桜前の場所では、そばなどが食べられますが、人が多いのでパス。

石畳地区を後にして、昼食のうどん屋へ。かきあげうどんで補給。
実際のイベントでは食べれないけど、まあ練習ということで。お昼を撮れれるくらい余裕のある走りができるようになりたい。そう思いながらうどんをすすりました。

かき揚げがお腹に溜まっている事を実感しながら午後の部へ。昼イチで上り。離脱しても帰れるコースということで低めの山での練習です。
パンチのある上り、オッチーニさんの後ろでひたすら登ります。二人でイベント当日の話をしながら上りました。オッチーニさんは涼しい顔で上っていましたが、僕は結構いっぱいいっぱい。
普段から乗らんといかんな〜と思いました。

後ろを向くと後続がいません。取り敢えず広めの場所で後続を待ちます。出来る限りついてこれるようオッチーニさんが疲れないダンシングの方法を伝授してくれました。
慣れると疲れないそうです。早速自分のモノにしたいと思います。ダンシングの話で結局チョコレート・ディスコダンシングとなりました。動きがパフュームの振付に似てるから？みたいです。
掛声ではないことは確かです。
先に進むと以前すなっち観光でも行った見晴らし台行くことに。少しだけ未舗装路があります。あれから月日が流れていたので少し舗装されていました。
ちゃんとした未舗装路も走らないといけませんね。

この道は荒れていて斜度もそこそこあるのでいい練習になりました。桜の木の前で記念撮影。

上りは続く。本番は150kmで獲得標高が3800ｍなので、結構な速さで進まないといけません。観光している暇はなさそうです。

下ってまた上り。ここもオッチーニさんについて上りました。ちょっと気を抜くと離されます。
後ろを確認するといないので、止まって休憩。スマホを見ると着信が・・・。電波が悪いのでかけ直してもつながらず。しかたがないので下って合流。
聞くと何もなく離れすぎて道が合っているかわからないので電話したとのこと。何もなくて一安心。
また、上ります。

まだまだ続く上り。峠付近で斜度もゆるくなります。

峠を下って、コンビニで休憩。最後の峠に。時間がかかりすぎて日が落ちてきました。この日は曇りなので、暗くなるのも早い気がします。犬寄をちゃっちゃと上って旧道へ。

黄色い丘は終わりを迎えていまいした。新旧犬寄峠に到着。ここから国道を下ってゴール。日もほぼ落ちかけていました。
みんな揃って練習できる最後の日。と言っても本番まで1週間。これから頑張ってもレベルアップは難しいのでコンディションを整えて本番に臨みたいと思います。