お初づくしのGW旅〜びわ湖MTBレース観戦編〜

GW旅の2日目。今回も嫁カヨが綴っております。

福井グルメを堪能した翌日は、滋賀県の朽木スノーパークでJCFジャパンシリーズの第一戦「2014 JCF J1 XCO♯1 BIWAKO Takashima STAGE」の観戦です。 そもそも、このレースを観戦しようと思ったきっかけは、2年前までAISANレーシングでプロロードレーサーだった品川真寛選手が、今シーズンからMTBのJシリーズに正式参戦することが決まり、びわ湖に参戦するとの情報が!これは応援に行かねばということで、急遽決めました。
しなしなに会えるのも2年ぶりか、、、とミーハーな感じで朝からテンションが高かったワタシ(笑)

宿泊していた敦賀からは車で1時間くらい。天気は快晴!試走時間についたので、会場の下見を兼ねてウロウロしようと思ったら、、、広い!

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コース図見たら、こんな感じ(笑)

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下見の段階で、ふくらはぎパンパンです! 試走中の選手たちを目を凝らして見ていましたが、、、知っている人が見当たらない。
今回は亮君たちINFIYTYは残念ながら遠征に来ておらず、BSCのいんちょさん、隼くんがエキスパートで、颯太くんがエリート。
そして、ワタシ大注目の(笑)TeamYOUCANの品川選手はスポーツで参戦です。

比較的早い時間にレースだった品川選手を試走する人をガン見探すも見つけられず、同じチームの村上選手(亮君が3位だった菖蒲谷で2位だった選手!)しか見当たらない。結局、選手招集の時にようやく発見(笑)道路が渋滞していて、試走が3周くらいしか出来なかったーとのことでした。(でも全然余裕な笑顔でしたが、、、)

今回スポーツクラスは、103人のエントリー。スタート地点もものすごい人なので、コースの上の方に移動して待つことに。
スタート直後に集団の中程で落車する音が、、、。ゼッケン番号でちょうど中程でのスタートだった品川選手は大丈夫かな、、と思ったらあっという間に前方まであがってきていました。

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あっという間にトップにたった瞬間!

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102人の後続を引きちぎって、ここからは最終周までひとり旅。周りの声援にも答えて笑顔が見えるほどの余裕。

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この写真は結構好きです。バックの緑も美しい!

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あまりの早さに、周回数がわかならなくなり、1周早くゴール付近に待機していましたが、、、品川選手も「おやっ?」と思ったのか、ゴールゲート付近でスタッフに確認していました(笑)

そして、、、ぶっちぎりの独走でのゴール!!社会人レーサーになってから、現役時代より練習時間がかなり減ったとは言え、すごい脚持ってます。 DSC 7949

そして、、、ゴールゲート過ぎたところで待っていた私達のところに来てくれて、この後ハイタッチ!!(肝心な写真が無い、、、)

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この後、ブリジストンアンカーブースで、スタッフのみなさんから絶賛されておりました。自転車を持って記念撮影も。
この後いろいろお話したのですが、、、やっぱりスポーツクラスのコースでは走り足りなかったらしく、試走で走ったエキパ&エリートのコース走りたかったなーと、いつものキラースマイルで話しておりました。いやいや、、、それはしなしなだけです(汗) DSC 7957

そして、表彰式。今回はJ1レースだったので、一発昇格でエキスパートクラスです。次回は富士見とのことなので、、、愛媛から遠征に行くINFINITYのメンバーとも直接対決ですね。(あああ、、、めっちゃ見たい。)

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続いては、エキスパートクラス。こちらは、BSCのいんちょさん、隼くん、TeamYOUCANの村上選手が参戦。 攻めてる!いんちょさん。 DSC 8138

攻めてる!隼くん。このチームジャージはどこにいても目立つので、すぐ見つけられる。DSC 8044

そして、、、TeamYOUCANの村上選手。村上選手も元shimanoレーシングのプロロードレーサーでした!

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エキスパートの表彰式。村上選手は3位でした。

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続いては、エリートクラスのレース。実はMTBのエリート選手をまだあまり知らないのです(汗) BSCの颯太くん、決まってますねー。 DSC 8188

さすが、エリートはスピードが違う!「颯太くんがんばってー!」と応援。「もう、しんどい、、、」と(汗)

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ブリジストンアンカーの斉藤亮選手。後半はトップ独走。

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3位から最終的には2位でゴールした、平野星矢選手。アンカーはワンツーでした。

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U23チャンピオンジャージの沢田時選手。6位でゴール。

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愛媛から参戦のチームジャイアント門田選手は、序盤から調子が上がらない感じで7位でゴールしていました。

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コースを上がったり降りたりで、ふくらはぎパンパン。いい運動になりました(笑)
渋滞を避けるため、表彰式を見ずに会場を後にしたので、エリートの表彰式の写真がありません。

八幡浜のコースもかなりきっついなーと思っていましたが、、、Jシリーズはまだまだ過酷なコースがたくさんありそうですね。
次は5月25日のJ八幡浜! こちらも楽しみです。